じゃあね。(乃木坂46)
「しあわせの保護色」内収録 C/W曲。
白石麻衣さんが作詞したことで知られる、
ファンならプレイ必須の楽曲です。
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歌詞(問題文)
(しゃそうににじんでいた)
車窓に にじんでいた
(あのゆうやけに)
あの夕焼けに
(ほんとうのきもちも)
本当の気持ちも
(ごまかしてとかした)
誤魔化して溶かした
(さかみちのとちゅうでまよってた)
坂道の途中で迷ってた
(ときにおとずれたさよなら)
時に訪れたさよなら
(いつかはとおもったって)
"いつかは"と思ったって
(くちにはだせなくって)
口には出せなくって
(いつもふざけあったあのへや)
いつもふざけ合ったあの部屋
(きづけばとなりにいてくれてた)
気づけば隣にいてくれてた
(あなたがかえてくれたの)
あなたが変えてくれたの
(じゃあね。)
じゃあね。
(いまもまたにじむそらは)
今もまたにじむ空は
(あなたとのひびをうつしだす)
あなたとの日々を映し出す
(ないてないってつよがらせて)
泣いてないって 強がらせて
(であったころとおなじきせつ)
出逢った頃と同じ季節
(もうそろそろいかなくちゃ)
もうそろそろ行かなくちゃ
(かきかけていたえにいろをつけて)
描きかけていた絵に 色をつけて
(ないてないってさかのとちゅうで)
泣いてないって 坂の途中で
(さよならとありがと。)
さよならとありがと。
(あのなつのうたごえおぼえていますか)
あの夏の歌声 覚えていますか?
(どしゃぶりでもいいよ)
土砂降りでもいいよ
(またいつかなんてね)
またいつか…なんてね
(てをとりわになってめをとじた)
手を取り輪になって 目を閉じた
(となりでかんじていたこどうが)
隣で感じていた鼓動が
(こんなにもちかくって)
こんなにも近くって
(こんなにもとおいなんて)
こんなにも遠いなんて
(せめてまだあとすこしだけは)
せめてまだあと少しだけは
(あのはなびがあがるまでは)
あの花火が上がるまでは
(あのうたをうたうまでは)
あの歌を歌うまでは
(わらって)
笑って?
(とけいのはりもどせたら)
時計の針戻せたら
(いつのどこにもどしたいかな)
いつのどこに戻したいかな?
(であいのひかな)
出逢いの日かな
(もっとまえかな)
もっと前かな
(でもいいのいまいじょうはないから)
でもいいの今以上は無いから
(ふりむかないでいくけど)
振り向かないで行くけど
(それはあなたのことすきだから)
それはあなたのこと 好きだから
(あめもふるよかぜもふくよ)
雨も降るよ 風も吹くよ
(ただらしくあるくよ)
ただ、らしく歩くよ
(あるばむのぺーじひらいたまま)
アルバムのページ開いたまま
(おもいでにさまよう)
思い出に彷徨う
(さがせばさがすほどうかんでくるのは)
探せば探すほど浮かんでくるのは
(あなたとみていたかがやくこのけしき)
あなたと見ていた 輝くこの景色
(いまもまだにじむそらに)
今もまだにじむ空に
(あなたとのひびがきらめいてる)
あなたとの日々が煌めいてる
(ないてごめんねほらもうすぐ)
泣いてごめんね ほらもうすぐ
(であったころとおなじきせつ)
出逢った頃と同じ季節
(もうそろそろいかなくちゃ)
もうそろそろ行かなくちゃ
(かきかけていたえが)
描きかけていた絵が
(すきだから)
好きだから
(ないてないでさかをのぼって)
泣いてないで 坂を登って
(ただらしくあるこう)
ただ、らしく歩こう
(さよならをありがとう。)
さよならをありがとう。