僕らだけの等身大
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歌詞(問題文)
(おもいあがったぷらいどは)
思い上がったプライドは
(なんどもやぶりすてたのに)
何度もやぶり捨てたのに
(ころべばやっぱりいたくって)
転べばやっぱり痛くって
(うなされながらねがえりをうつよる)
うなされながら 寝返りをうつ夜
(じかんのやりにおいやられ)
時間の槍に追いやられ
(むじょうのたてにはじかれて)
無情の盾にはじかれて
(あおむけにそらみあげてた)
仰向けに空見上てた
(なっとくさせてまたたちあがって)
納得させて また立ち上がって
(いつかやれるもっとやれる)
いつかやれる もっとやれる
(いまはたよりないいいわけも)
今は頼りない言い訳も
(きっとどこかでほんきにしてるんだ)
きっとどこかで本気にしてるんだ
(あきらめてないんだ)
あきらめてないんだ
(ゆめをみるならどうしたってせのびはするんだ)
夢を見るならどうしたって背伸びはするんだ
(ほおにうちつけるあめにめをほそめても)
頬に打ちつける雨に目を細めても
(だれかのまねをしたってこころはそぎおとせないさ)
誰かの真似をしたって 心は削ぎ落とせないさ
(でこぼこだっていいから)
でこぼこだっていいから
(ぼくらだけのとうしんだいをえがくよ)
僕らだけの等身大を描くよ
(ひろったまんまのことばを)
拾ったまんまの言葉を
(ならべてもすぐみぬかれて)
並べてもすぐ見抜かれて
(なさけないしんぞうにささる)
情けない心臓に刺さる
(つめたいしせんいつもおびえている)
冷たい視線 いつも怯えている
(きばつなまねはできなくて)
奇抜な真似はできなくて
(じょうしきはいかがわしくて)
常識はいかがわしくて
(ちにあしつけられないまま)
地に足つけられないまま
(つくえのうえでずっとちぢこまって)
机の上で ずっと縮こまって
(いつかみえるきっとみえる)
いつか見える きっと見える
(たそがれたきぼうさえも)
黄昏れた希望さえも
(あてにしながら)
あてにしながら
(じたばたしてるんだしんじてみたいんだ)
じたばたしてるんだ 信じてみたいんだ
(ゆめをみるみちはいつだってまっくらでてさぐりで)
夢を見る道はいつだって 真っ暗で手探りで
(かかとすりぬけるかぜにせがふるえても)
かかとすり抜ける風に背が震えても
(だれかのあしあとだってまっすぐにはのびてないさ)
誰かの足跡だって 真っすぐには伸びてないさ
(まがりくねっていいから)
曲がりくねっていいから
(ぼくらだけのとうしんだいをえがくよ)
僕らだけの等身大を描くよ
(だれとくらべなにをかさね)
誰と比べ 何を重ね
(ぼくらのとうしんだいというの)
僕らの等身大と言うの?
(はじめてのふくをためすような)
初めての服を試すような
(ふあんなかおのままで)
不安な顔のままで
(ゆめをみるならどうしたってつよきにならなきゃ)
夢を見るならどうしたって強気にならなきゃ
(ほおにうちつけるあめもわらいとばせたら)
頬に打ちつける雨も笑いとばせたら
(だれかのまねをしたってこころはそぎおとせないさ)
誰かの真似をしたって 心は削ぎ落せないさ
(でこぼこだっていいから)
でこぼこだっていいから
(ぼくらだけのとうしんだいをえがこう)
僕らだけの等身大を描こう
(ぼくらだけのとうしんだいをえがこう)
僕らだけの等身大を描こう