豆を食べよう
問題文
(あずき:せきはんやわがしなど、むかしからにほんじんになじみぶかいまめのひとつ)
小豆:赤飯や和菓子など、昔から日本人になじみ深い豆の一つ
(ささげ:あずきときんえんのまめ。かんとうちほうではせきはんにつかわれることがおおい)
ササゲ:小豆と近縁の豆。関東地方では赤飯に使われることが多い
(きんときまめ:しゅるいのおおいいんげんまめのだいひょうかく。あまいにまめがおなじみ)
金時豆:種類の多いインゲン豆の代表格。甘い煮豆がおなじみ
(だいふくまめ:しょっかんのよいおおぶりのいんげんまめ。さまざまなしゅるいがある)
大福豆:食感の良い大ぶりのインゲン豆。さまざまな種類がある
(うずらまめ:うずらのたまごににていることからながついた、おおぶりのいんげんまめ)
うずら豆:ウズラの卵に似ていることから名がついた、大ぶりのインゲン豆
(とらまめ:かわがやわらかくにえやすい。とらのようなもようのいんげんまめ)
虎豆:皮がやわらかく煮えやすい。虎のような模様のインゲン豆
(はなまめ:おおきくきれいなはながさくのではなまめとよばれる。いんげんまめのきんえん)
花豆:大きくきれいな花が咲くので花豆と呼ばれる。インゲン豆の近縁
(そらまめ:こくさんはしおゆでやさやごとやいてたべることがおおい。とうばんじゃんのげんりょう)
ソラ豆:国産は塩ゆでやさやごと焼いて食べることが多い。豆板醤の原料
(えんどう:みじゅくのしゅしはぐりーんぴーす、みじゅくのさやはさやえんどうとしてゆうめい)
エンドウ:未熟の種子はグリーンピース、未熟のさやはサヤエンドウとして有名
(ひよこまめ:でまわっているのはおもにゆにゅうひん。ほくほくとしたしょっかんがみりょく。)
ひよこ豆:出回っているのは主に輸入品。ほくほくとした食感が魅力。
(れんずまめ:ひらたくてれんずのようなかたちがとくちょう。びたみんbぐん、てつぶんがほうふ)
レンズ豆:平たくてレンズのような形が特徴。ビタミンB群、鉄分が豊富
(だいず:みそやとうふ、しょうゆなど、にほんのしょくぶんかとかかわりのふかいまめ)
大豆:みそや豆腐、しょうゆなど、日本の食文化と関わりの深い豆
(らっかせい:そのままいったものをたべたり、せんべいなどのかしにつかわれたりする)
落花生:そのまま炒ったものを食べたり、せんべいなどの菓子に使われたりする
(りょくとう:ちゅうごくげんさんであおあずきとも、りょくとうもやしとしてめにすることがおおい)
緑豆:中国原産で青小豆とも、緑豆もやしとして目にすることが多い