マギサ
関連タイピング
歌詞(問題文)
(おんぼろはいびょういんにうわさがあった)
おんぼろ廃病院にウワサがあった
(よなよなこどもをさらってるまじょ)
夜な夜な子供を攫ってる魔女
(となりのくらすのaさんのいもうとのともだちがみた)
隣のクラスのAさんの妹の友達が見た
(ってきいたbくんにきいたんだった)
って聞いたB君に聞いたんだった
(がっこうをでてから13ふんじゃすと)
学校を出てから13分ジャスト
(なかまはたよりないおかるとけん)
仲間は頼りないオカルト研
(ばかなうんどうぶしょうじょせいとかいちょう)
バカな運動部少女 生徒会長
(くちたびょうとうをふさぐさびたどあをけりこわす)
朽ちた病棟を塞ぐ錆びたドアを蹴り壊す
(なかは)
中は
(おびただしいわらにんぎょうゆかにはごぼうせいのけっこん)
夥しい藁人形 床には五芒星の血痕
(おりのなかのさるばけついっぱいのようちゅうひつじのずがいこつ)
檻の中の猿 バケツいっぱいの幼虫 羊の頭蓋骨
(あれどこいったあいつきづいたらはぐれてる)
あれどこ行ったアイツ 気付いたら逸れてる
(あろまみたすしゅじゅつしつ)
アロマ満たす手術室
(ようこそ)
ようこそ
(さんじょうあんしょうおよぐのはかつてはひとだったくもつ)
惨状 暗礁 泳ぐのは かつては人だった供物
(れっしょうぜっきょうしりもしないいのりのうたささぐおんな)
裂傷 絶叫 知りもしない 祈りの歌 捧ぐ女
(しゃんばらまげいあぱんどーらめはしぇふぁ)
(よく聞き取れなかった)
(ちょうどよかったつぎはあなたよ)
丁度良かった 次はあなたよ
(まんだらやいてるしょうじょまかはんにゃにといてるせっぽう)
曼荼羅焼いてる少女 魔訶般若に説いてる説法
(ぶたのめんかぶったおとこくさりでつながれたこどもたち)
豚の面被った男 鎖で繋がれた子供達
(もうむほうちたいりかいみかん)
もう無法地帯 理解 未完
(とうしそうのそいあいあ)
問う思想の祖 イア イア
(きょうげべつでんをしたじが)
教外別伝をした 自我
(しんらばんしょうにないそとなるもの)
森羅万象に無い外なるもの
(よめないもじがうめるてんじょうただくちをあけあおぎみるてんを)
読めない文字が埋める天井 ただ口を開け仰ぎ見る天を
(ほるまりんつかるたいじかいしかいしかいしないしみらいし)
ホルマリン漬かる胎児 介し 開始 怪死 乃至 未来視
(ほらたてまつれみなのもの)
ほら奉れ 皆の者
(かきむしれしんのぞう)
掻き毟れ心の臓
(あかでみたせさかずき)
赤で満たせ盃
(ようこそ)
ようこそ
(たんじょうらんしょうおかされたそれはひとならざるしゅぞく)
誕生 濫觴 冒された それは人ならざる種族
(せんのうねんどういともしないいのりのうたささぐぼくら)
洗脳 念動 意図もしない 祈りの歌捧ぐ僕ら
(まはーらーじゃじぇへながんだーらにらいかない)
(あなたはこの歌を知っている)
(にえとなれこらちえをあたえよう)
贄となれ子ら 知恵を与えよう
(せんべついとわずまつろわぬ)
餞別 厭わず 服わぬ
(めいじょうしがたきそれはいう)
名状し難き其れは謂う
(めざめよわたしのかわいいこ)
目覚めよ私の可愛い子
(おんぼろはいびょういんにうわさなんてなかった)
おんぼろ廃病院にウワサなんて無かった