100m2の中で
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歌詞(問題文)
(ゆめをみてたそっとあわいよかぜが)
夢を見てた そっと淡い夜風が
(あのひのことばをよびさまして)
あの日の言葉を呼び覚まして
(めぐりめぐるそうまとうのよう)
巡り巡る走馬灯のよう
(すこしでいいただすこしでいいから)
少しでいい ただ少しでいいから
(もういちどゆめのすきまのぞかせてよ)
もう一度夢の隙間 覗かせてよ
(ああむせきにんなことばにあまえて)
ああ 無責任な 言葉に甘えて
(かいならしたくうふくかんが)
飼い慣らした 空腹感が
(りゆうをつけてはかさなりつづける)
理由をつけては 重なり続ける
(きがつけばどろぬまのなかで)
気がつけば 泥沼の中で
(はりつめたいとをたぐりよせ)
張り詰めた 糸を手繰り寄せ
(ゆびさきにむすびつけても)
指先に 結びつけても
(りゆうもないままこばまれつづける)
理由もないまま 拒まれ続ける
(がれきにうずもれたゆめのかけら)
瓦礫に埋もれた 夢のかけら
(かこにおきわすれた)
過去に置き忘れた
(ものがたりさえも)
物語 さえも
(こだまするこどうに)
こだまする鼓動に
(かきけされていく)
掻き消されていく
(ゆめをみてたそっとあわいよかぜが)
夢を見てた そっと淡い夜風が
(あのひのことばをよびさまして)
あの日の言葉を呼び覚まして
(めぐりめぐるそうまとうのよう)
巡り巡る走馬灯のよう
(すこしでいいただすこしでいいから)
少しでいい ただ少しでいいから
(もういちどゆめのすきまのぞかせてよ)
もう一度夢の隙間 覗かせてよ
(おとのなりやまぬしかくいこべやの)
音の鳴り止まぬ 四角い小部屋の
(かべにえがかれたふしぎなもようで)
壁に描かれた 不思議な模様で
(かんじょうたかまってゆめをみつめて)
感情高まって 夢を見つめて
(うすぐらいすてーじへふみだして)
薄暗いステージへ 踏み出して
(どうしてだよどうしてだよ)
どうしてだよ どうしてだよ
(こえがかれるまで)
声が枯れるまで
(うたいつづけるっていってたくせに)
歌い続けるって 言ってたくせに
(どうしてだよどうしてだよ)
どうしてだよどうしてだよ
(ひとみをみひらいて)
瞳を見開いて
(なにかをかえるといってたのに)
何かを変えると 言ってたのに
(ゆめをみてたそっとあわいよかぜが)
夢を見てた そっと淡い夜風が
(あのひのことばをよびさまして)
あの日の言葉を呼び覚まして
(めぐりめぐるそうまとうのよう)
巡り巡る走馬灯のよう
(すこしでいいただすこしでいいから)
少しでいい ただ少しでいいから
(もういちどゆめのすきまのぞかせてよ)
もう一度夢の隙間 覗かせてよ