路地裏の少年

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投稿者投稿者スイカの種いいね1お気に入り登録
プレイ回数1033難易度(3.8) 1040打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 路地裏の少年  浜田 省吾  作詞浜田 省吾  作曲浜田 省吾
※このタイピングは「路地裏の少年」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(まよなかのこうしゃのしろいかべに)

真夜中の校舎の白い壁に

(わかれのうたきざみこんだ)

訣別の歌刻み込んだ

(あさやけのほーむに)

朝焼けのホームに

(あいつのかお さがしたけどなみだでみえず)

あいつの顔 探したけど涙で見えず

(「たびにでます」 かきおきつくえのうえ)

「旅に出ます」 書き置き机の上

(はーもにかぽけっとに すこしのこぜに)

ハーモニカポケットに 少しの小銭

(ah~ah~さよならの いみさえもしらないで)

AH~AH~さよならの 意味さえも知らないで

(oh~ah~ah~わけもなくくだけては てのひらからおちた)

OH~AH~AH~訳もなく砕けては 手のひらから落ちた

(あれはおれ16)

あれはおれ16

(とおいそらをあこがれてたろじうらで)

遠い空を憧れてた路地裏で

(あるばいとでんしゃでよこはままで)

アルバイト電車で横浜まで

(かえるころはごぜん0じ)

帰る頃は午前0時

(ふるぼけたふぉーく・ぎたー)

古ぼけたフォーク・ギター

(まどにもたれ おぼえたての「かぜにふかれて」)

窓にもたれ 覚えたての「風に吹かれて」

(せまいへやでなかまと ゆめえがいた)

狭い部屋で仲間と 夢描いた

(いつかはこのくに めをさますと)

いつかはこの国 目を覚ますと

(ah~ah~うらぎりの いみさえもしらないで)

AH~AH~裏切りの 意味さえも知らないで

(oh~ah~ah~わけもなくくだけては てのひらからおちた)

OH~AH~AH~訳もなく砕けては 手のひらから落ちた

(あれはおれ18)

あれはおれ18

(かたすぼめて まちつづけたろじうらで)

片すぼめて 待ち続けた路地裏で

(あかちゃけたこうばのたかいかべに)

赤茶けた工場の高い壁に

(たおれかけたかえりみち)

倒れかけた帰り道

(いえをでてはじめて くにのははに)

家を出て初めて 故郷の母に

(「げんきです」とかいたてがみ)

「元気です」と書いた手紙

(こいにおちてとまどう ねつのなかで)

恋に落ちて戸惑う 熱の中で

(いつしかふたりですごすよごとに)

いつしか二人で過ごす夜毎に

(ah~ah~やさしさの いみさえもしらないで)

AH~AH~やさしさの 意味さえも知らないで

(ah~わけもなくくだけては てのひらからおちた)

AH~訳もなく砕けては 手のひらから落ちた

(あれはおれ21)

あれはおれ21

(ほそいかたを だきしめてたろじうらで)

細い肩を 抱きしめてた路地裏で

(くちずさめば かなしいうたばかり)

口ずさめば 悲しい歌ばかり

(とどかぬおもいに むねをいためて)

届かぬ想いに 胸を痛めて

(ah~ah~きょうもまた よぶこえにこたえては)

AH~AH~今日もまた 呼ぶ声に応えては

(oh~ah~ah~わけもなくくだかれて てのひらからおちて)

OH~AH~AH~訳もなく砕かれて 手のひらから落ちて

(いまはおれ22)

いまはおれ22

(はじめてしる いきどまりのろじうらで)

初めて知る 行き止まりの路地裏で