家路
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歌詞(問題文)
(あおくしずんだゆうやみに うかぶまちをみおろし)
青く沈んだ夕闇に 浮かぶ街を見おろし
(このじんせいが どこへおれを)
この人生が 何処へ俺を
(みちびくのかたずねてみる)
導くのか尋ねてみる
(てにいれたかたちあるもの)
手に入れた形あるもの
(やがてうしなうのに)
やがて失うのに
(ひとはそれを ゆめとなづけ)
人はそれを 夢と名付け
(まよいのなかさまよう)
迷いの中さまよう
(そしてこどくなえごは あいというなのもとに)
そして孤独なエゴは 愛という名のもとに
(おれをうえとしたにひきさいた)
俺を上と下に引き裂いた
(だけど いまでもしんじている)
だけど 今でも信じている
(こころのすべてを うばいさるようなほんとうのあい)
心のすべてを 奪い去るような真実の愛
(かなしみはてしなく かぜはよごとつめたく)
悲しみ果てしなく 風は夜毎冷たく
(ひとはさりひとはくる でもきづけば)
人は去り人は来る でも気付けば
(みちしるべもないみちにひとり)
道標もない道に一人
(そしてよがあけたら またいきてくために)
そして夜が明けたら また生きてくために
(くらしをせおってあるきだす)
生活を背負って歩きだす
(つかれたからだ しだいになにも)
疲れた体 次第に何も
(きこえなくなる かんじなくなる だけど)
聞こえなくなる 感じなくなる だけど
(どんなにとおくても たどりついてみせる)
どんなに遠くても たどり着いてみせる
(いしのようなこどくを みちづれに)
石のような孤独を 道連れに
(そらとこのみちであうばしょへ)
空とこの道出会う場所へ
(あおくしずんだゆうやみに うかぶまちをみおろし)
青く沈んだ夕闇に 浮かぶ街を見おろし
(どんなにとおくても たどりついてみせる)
どんなに遠くても たどり着いて見せる
(ときのはざまに いつのひか)
時のはざまに いつの日か
(たましいをときはなって)
魂を解き放って
(どんなにとおくても たどりついてみせる)
どんなに遠くても たどり着いて見せる
(いしのようなこどくを みちづれに)
石のような孤独を 道連れに
(そらとこのみちであうばしょへ)
空とこの道出会う場所へ