ホワイトワルツ／ゲスの極み乙女。

(１２３ですもぐりのてくをひろう)

一二三で素潜りのテクを披露

(もういっぷんでかなりのひろう)

もう一分でかなりの疲労

(あんなところをみてるあんた)

あんなところを見てるあんた

(ただからだにふれたいだけ)

ただ身体に触れたいだけ

(よるがまちどおしいふたりは)

夜が待ち遠しい二人は

(ひもくれぬあいだにかさなりあって)

日も暮れぬ間に重なり合って

(くらがりでわるつをかなであって)

暗がりでワルツを奏で合って

(そまるそまるそまるそまるそまるそまる)

染まる染まる染まる染まる染まる染まる

(だってはじらうふりをすんの)

だって恥じらうふりをすんの

(なんてとうぜんでしょ)

なんて当然でしょ

(りょうてでかおをかくす)

両手で顔を隠す

(ただよっていたいだけ)

ただ酔っていたいだけ

(おとめのじゅんじょうなはーと)

乙女の純情なハート

(わらっちゃうかれはすまーと)

笑っちゃう彼はスマート

(とくいなりょうりぬーどる)

得意な料理ヌードル

(いったわたしはぬーど)

言った私はヌード

(ｉｃａｎｔｒｙｉｔ’ｓｇｅｓｕｇｅｓｕ)

I can try it's gesu gesu

(ほわいとなえっじがきいたわるつ)

ホワイトなエッジが効いたワルツ

(こきみよくなりひびくわるつ)

小気味良く鳴り響くワルツ

(どうやらせんせい、まだわたしたりないわ)

どうやら先生、まだ私足りないわ

(ほわいとなえっじがきいたわるつ)

ホワイトなエッジが効いたワルツ

(こきみよくなりひびくわるつ)

小気味良く鳴り響くワルツ

(どうやらせんせい、まだわたしたりないわせんせい)

どうやら先生、まだ私足りないわ先生

(よるになってふときづいたひだりみみのぴあすがないの)

夜になってふと気付いた左耳のピアスがないの

(さいごだってでてきたからいまさらもどれないの)

最後だって出て来たから今更戻れないの

(なんでよ、わたしがなにかわるいことをしたわけ？)

何でよ、私が何か悪いことをしたわけ?

(ああそうだわ、うそのあいへたにささやいたわ)

ああそうだわ、嘘の愛下手に囁いたわ

(すーつぬいだぼくは)

スーツ脱いだ僕は

(２ｂめろでとうじょう)

2Bメロで登場

(おとなぶったしょうじょ)

大人ぶった少女

(やけにかわいかった)

やけに可愛かった

(なんかきょうのぼくは)

何か今日の僕は

(すごくきげんがいいよ)

すごく機嫌が良いよ

(さてこのぴあすをどうする？)

さてこのピアスをどうする?

(ほわいとなえっじがきいたわるつ)

ホワイトなエッジが効いたワルツ

(こきみよくなりひびくわるつ)

小気味良く鳴り響くワルツ

(どうやらせんせい、まだわたしたりないわ)

どうやら先生、まだ私足りないわ

(ほわいとなえっじがきいたわるつ)

ホワイトなエッジが効いたワルツ

(こきみよくなりひびくわるつ)

小気味良く鳴り響くワルツ

(どうやらせんせい、まだわたしたりないわ)

どうやら先生、まだ私足りないわ

(いまからげすのよんかじょうをおしえてやるわ、よくききなさい！)

「今からゲスの4箇条を教えてやるわ、よく聞きなさい!

(そのいち、やさしそうなおとこにはきをつけなさい、わたしはひっかからないけど。)

その１、優しそうな男には気を付けなさい、私は引っかからないけど。

(そのに、ぴあすはかたみみだけにしなさい、そのほうがげすにきゅーとよ。)

その二、ピアスは片耳だけにしなさい、その方がゲスにキュートよ。

(そのさん、あたしのびぼうにほれなさい、あたりまえよね。)

その三、私の美貌に惚れなさい、当たり前よね。」

(そのよん、げすであること)

「その四、ゲスである事」

(ほわいとなえっじがきいたわるつ)

ホワイトなエッジが効いたワルツ

(こきみよくなりひびくわるつ)

小気味良く鳴り響くワルツ

(どうやらせんせい、まだわたしたりないわ)

どうやら先生、まだ私足りないわ

(ほわいとなえっじがきいたわるつ)

ホワイトなエッジが効いたワルツ

(こきみよくなりひびくわるつ)

小気味良く鳴り響くワルツ

(どうやらせんせい、まだわたしたりないわせんせい)

どうやら先生、まだ私足りないわ先生