Invisible Heat

(いのちつかうことが)

命　使うことが

(もしもいきることなら)

もしも生きることなら

(きみにいのちをつかいはたしてかまわない)

君に命を使い果たしてかまわない

(こころがふれあったときはおとがするんだ)

心が触れ合った時は音がするんだ

(ゆうやけをいっしょにみていたあのころのように)

夕焼けをいっしょに見ていたあの頃のように

(だれかをおもいだれかにこがれ)

誰かを思い　誰かに焦がれ

(だれもがないてるなら)

誰もが泣いてるなら

(せかいはけしてきみひとりだけおきざりにしないから)

世界はけして君一人だけ置き去りにしないから

(みえないてのひらがきみを)

見えない手のひらが君を

(それでもだきしめているよ)

それでも抱きしめているよ

(みえないぬくもりにぼくら)

見えない温もりに僕ら

(まもられているのさだから)

守られているのさ　だから

(きみとわかりあうことからぼくはにげない)

君とわかり合うことから僕は逃げない

(そのむねにとざしたすべてをさけべばいい)

その胸に閉ざした全てを叫べばいい

(ｇｏｔｔａｃｈａｎｇｅｔｈｅｗｏｒｌｄ)

Gotta change the world

(そしてきづくでしょう)

そして気づくでしょう

(すこしまばたきをして)

少しまばたきをして

(みおろすまちは)

見降ろす街は

(きのうよりもまぶしかった)

昨日よりも眩しかった

(あしもとのびるかげ)

足元　伸びる影

(きりはなせないように)

切り離せないように

(きみのいちぶなんだ)

君の一部なんだ

(きずあともくるしみだって)

傷跡も苦しみだって

(つよくなりたいつよくなれたら)

強くなりたい　強くなれたら

(にどとみうしなわずに)

二度と見失わずに

(せかいがおわるよるがきたって)

世界が終わる夜が来たって

(そばをはなれないから)

そばを離れないから

(きえないてのひらがきみを)

消えない手のひらが君を

(たしかにだきしめているよ)

たしかに抱きしめているよ

(きえないぬくもりにぼくら)

消えない温もりに僕ら

(みちびかれてるのさきっと)

導かれてるのさ　きっと

(きみとしんじあうねがいをぼくはすてない)

君と信じ合う願いを僕は捨てない

(そのこえをころしたすべてをさらせばいい)

その声を殺した全てを晒せばいい

(ｇｏｔｔａｃｈａｎｇｅｔｈｅｗｏｒｌｄ)

Gotta change the world

(ぶつかってたたかったいたみだけが)

ぶつかって　戦った　痛みだけが

(たがいのほんとうのかなしみをおしえてくれるだろう)

互いの本当の悲しみを教えてくれるだろう

(みえないてのひらがきみを)

見えない手のひらが君を

(それでもだきしめているよ)

それでも抱きしめているよ

(みえないぬくもりにぼくら)

見えない温もりに僕ら

(まもられているのさだから)

守られているのさ　だから

(みえないゆびさきがきみの)

見えない指先が君の

(なみだをぬぐってくれるよ)

涙を拭ってくれるよ

(みえないぬくもりにぼくら)

見えない温もりに僕ら

(まもられているのさずっと)

守られているのさ　ずっと

(きみとわかりあうことからぼくはにげない)

君とわかり合うことから僕は逃げない

(そのむねにとざしたすべてをさけべばいい)

その胸に閉ざした全てを叫べばいい

(ｇｏｔｔａｃｈａｎｇｅｔｈｅｗｏｒｌｄ)

Gotta change the world