意味が分かると怖い話51 概要欄に説明あり
解説
犯人は、「嘘をつかないことで有名な探偵」である。
同じ部屋にいたAとBとは、死体のことであり、探偵は死体のA、Bと一緒にいた。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | モロ | 6564 | S+ | 6.7 | 97.2% | 101.3 | 684 | 19 | 14 | 2024/10/28 |
2 | Rita | 2709 | E | 2.9 | 92.0% | 231.8 | 687 | 59 | 14 | 2024/10/30 |
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問題文
(とつぜんだが、きみたちにひとつおはなしをさせてくれ。)
突然だが、君たちに一つお話をさせてくれ。
(わたしはだれにもうそをつかないことでゆうめいなたんていとしてなをはせた。)
私は誰にも嘘をつかないことで有名な探偵として名を馳せた。
(じぶんでいうのかとおもわれるかもしれないが、じじつなのだ。)
自分で言うのかと思われるかもしれないが、事実なのだ。
(またしてもとつぜんだが、とあるじけんのはなしをしようとおもう。)
またしても突然だが、とある事件の話をしようと思う。
(きみたちにはそのじけんのはんにんをあててみてほしい。)
君たちにはその事件の犯人を当ててみてほしい。
(あるじじょうによってね、わたしはaとbというふたりといっしょのへやにいたんだ。)
ある事情によってね、私はAとBという二人と一緒の部屋にいたんだ。
(そのへやにはふたつのしたいがあった。)
その部屋には二つの死体があった。
(ふたつのいのちをうばったきょうきはにほんのほうちょうだった。)
二つの命を奪った凶器は二本の包丁だった。
(どちらもごくふつうのかていにあるほうちょうだ。)
どちらもごく普通の家庭にある包丁だ。
(aはじけんとうじ、おんらいんげーむをしていた。)
Aは事件当時、オンラインゲームをしていた。
(どうやらいっしょにあそんでいたゆうじんがいたようだ。)
どうやら一緒に遊んでいた友人がいたようだ。
(bはというと、ちゅうしょくをつくりながらゆうじんとつうわをしていた。)
Bはというと、昼食を作りながら友人と通話をしていた。
(しょうことして、つうわきろくがのこっていたよ。)
証拠として、通話記録が残っていたよ。
(さて、これをぷれいしているきみたちははんにんがわかったかな?)
さて、これをプレイしている君たちは犯人が分かったかな?