しゃしゃてん

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プレイ回数182難易度(3.1) 1468打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 しゃしゃてん  作詞一二三  作曲一二三
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※このタイピングは「しゃしゃてん」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(こうこうとしたおもてどおりはでにいろどったくびかざり)

煌々とした表通り 派手に彩った首飾り

(たいしゅうもひきつけちゃっておどるたびほめられちゃってんの)

大衆も惹きつけちゃって 踊る度褒められちゃってんの

(ねぇねぇなんとすてきだってしゃがれたこえでとりつくろって)

ねぇねぇ「なんと素敵だ」って しゃがれた声で取り繕って

(ほんとうはくるしかったんだことばすらくろくぬられちゃって)

本当は苦しかったんだ 言葉すら黒く塗られちゃって

(あんたがおどるそのばしょは)

あんたが踊るその場所は

(いまでもあたしのまぶしいゆめなの)

今でも あたしの眩しい夢なの

(ああさびついたつめがはじいた)

嗚呼 錆び付いた爪が弾いた

(おとだけにごりないていたけど)

音だけ 濁り鳴いていたけど

(ささるようにささるようにそのままぬけないように)

刺さるように 刺さるように そのまま抜けないように

(きれいにとがらせながらかなでたはずなのに)

綺麗に尖らせながら 奏でたはずなのに!

(しゃしゃりでんのしゃしゃりでんのみにくいこのかんじょうが)

しゃしゃり出んの しゃしゃり出んの 醜いこの感情が

(かくせないほどとけだしすなおなおとになるから)

隠せない程 溶け出し 素直な音になるから

(ちょいとこちらへよってらっしゃい)

ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい

(またほれなおさせるから)

また惚れ直させるから

(ちょいとこちらへよってらっしゃい)

ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい

(わすれられないよをきざむ)

忘れられない夜を刻む

(せいれんけっぱくじゅんじょうにうまいことぜんぶをあざむいて)

清廉潔白純情に 上手いこと全部を欺いて

(ずるがしこいことやったってそれでもてんはみかたしてんの)

ずる賢いことやったって それでも天は味方してんの

(わたるせけんにおにはいないはずでしょ)

渡る世間に 鬼はいないはずでしょ?

(かみさまどういうことなの)

神様 どういうことなの

(ああまいばんないてくずれそうな)

嗚呼 毎晩泣いて崩れそうな

(おとめにとどめをささないでよ)

乙女に とどめを刺さないでよ

(わかってんのわかってんのそのめにはうつってんの)

分かってんの? 分かってんの? その目には映ってんの?

(みみたぶにのこるようにずっとはりあげているのに)

耳朶に残る様に ずっと 張り上げているのに!

(とどいてんのとどいてんのこのこえはとどいてんの)

届いてんの? 届いてんの? この声は届いてんの?

(つもりつもるくもりのおとすこしきいてっておくれよ)

積もり積もる曇りの音 少し聞いてっておくれよ

(ちょいとこちらへよってらっしゃい)

ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい

(すこしよいしれませんか)

少し酔いしれませんか

(ちょいとこちらへよってらっしゃい)

ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい

(いっしょにゆれてみようか)

一緒に揺れてみようか

(そうとうまえからしょうどうぜんぶをじゅうさんげんでならしてんの)

相当前から 衝動全部を 十三弦で鳴らしてんの

(くらみそうでもきんせんにはふれず)

眩みそうでも 琴線には触れず

(そうぞうりょくとかもうそうりょくとかたいていぜんぶうそのろんり)

想像力とか 妄想力とか たいてい全部 嘘の論理

(いまごろぶたいにたてたはずなのに)

今頃 舞台に立てたはずなのに

(ささるようにささるようにそのままぬけないように)

刺さるように 刺さるように そのまま抜けないように

(ぶざまにひびくかんじょうむきだしのまんまで)

無様に響く感情 剥き出しのまんまで

(しゃしゃりでんのしゃしゃりでんのみにくいほどなんにんも)

しゃしゃり出んの しゃしゃり出んの 醜い程何人も

(けおとしあいいきているあたしたちのむなしいさが)

蹴落としあい 生きている あたしたちの 虚しい性

(ちょいとこちらへよってらっしゃい)

ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい

(またほれなおさせるから)

また惚れ直させるから

(ちょいとこちらへよってらっしゃい)

ちょいと こちらへ 寄ってらっしゃい

(わすれられないよをきざませて)

忘れられない夜を刻ませて