世界中の隣人よ
「世界中の隣人よ」は、作詞を秋元康さん、作・編曲をtakaさんが担当。新型コロナ感染を防ぐために自宅で過ごす大切さや、自粛を続ける人たちへのエール、新型コロナと闘う医療従事者への感謝の気持ちをつづった歌詞をドラマチックなメロディーにのせて歌う、乃木坂46らしいメッセージソングとなっている。
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歌詞(問題文)
(よるはいつだってあけるとだれもみんなおもっているよ)
夜はいつだって明けると誰もみんな思っているよ
(ほしがやがてきえていくまでぼくらはまどのそらをみてた)
星がやがて消えて行くまで僕らは窓の空を見てた
(なんてちっぽけなそんざいなんだ)
なんてちっぽけな存在なんだ
(このへやからいのることしかできなくて)
この部屋から祈ることしかできなくて
(せかいのこのかなしみにむねをいため)
世界のこの悲しみに胸を痛め
(ことばいじょうのなみだをながしてた)
言葉以上の涙を流してた
(りんじんよそこにいてあなたのおもいはつたわっているから)
隣人よ そこにいて あなたの想いは伝わっているから
(てをにぎらなくてもそのあいはわかちあえるよ)
手を握らなくても その愛は分かち合えるよ
(たいせつなだれかといまをいきよう)
大切な誰かと今を生きよう
(じぶんになにができるのだろうそうなんどもかんがえてみた)
自分に何ができるのだろう そう何度も考えてみた
(ずっとねむれぬままはたらくかれらにどうかんしゃをしようか)
ずっと眠れぬまま働く彼らにどう感謝をしようか
(そうさにんげんはすてたもんじゃない)
そうさ 人間は捨てたもんじゃない
(あったことないだれかのためささえあって)
会ったことない誰かのため支え合って
(すべてをのりこえられるつよさをもち)
すべてを乗り越えられる強さを持ち
(みらいにつづくきぼうをしんじてる)
未来に続く希望を信じてる
(りんじんよほほえんでわたしといっしょにうたってください)
隣人よ 微笑んで 私と一緒に歌ってください
(かべのむこうがわにこのこえはきこえていますか)
壁の向こう側に この声は聴こえていますか?
(おたがいにひとりじゃないとわかって)
お互いに一人じゃないとわかって・・・
(りんじんよよがあけてせかいをてらすまでへやにいましょう)
隣人よ 夜(よ)が明けて 世界を照らすまで部屋にいましょう
(りんじんよそこにいて)
隣人よ そこにいて
(あなたのおもいはつたわっているから)
あなたの想いは伝わっているから
(てをにぎらなくてもそのあいはわかちあえるよ)
手を握らなくても その愛は分かち合えるよ
(たいせつなだれかといまをいきよう)
大切な誰かと今を生きよう