あなた

(ねむれなくて)

眠れなくて

(まどのつきをみあげた)

窓の月を見上げた…

(おもえばあのひから)

思えば　あの日から

(そらへつづくかいだんをひとつずつ)

空へ続く階段をひとつずつ

(あるいてきたんだね)

歩いてきたんだね

(なにもないさ)

何も無いさ

(どんなにみわたしても)

どんなに見渡しても

(たしかなものなんて)

確かなものなんて

(だけどうれしいときやかなしいときに)

だけど　うれしい時や悲しい時に

(あなたがそばにいる)

あなたがそばにいる

(ちずさえないくらいうみに)

地図さえない暗い海に

(うかんでいるふねを)

浮かんでいる船を

(あしたへとてらしつづけてる)

明日へと照らし続けてる

(あのほしのように)

あの星のように

(むねにいつのひにもかがやく)

胸に　いつの日にも輝く

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(なみだかれはててもたいせつな)

涙枯れ果てても大切な

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(あらしのよるがまちうけても)

嵐の夜が待ちうけても

(たいようがくずれてもいいさａｈ)

太陽がくずれてもいいさ Ah…

(もどかしさにじゃまをされて)

もどかしさに　じゃまをされて

(うまくいえないけど)

うまく言えないけど

(たとえおわりがないとしても)

たとえ　終わりがないとしても

(あるいてゆけるよ)

歩いてゆけるよ

(むねにいつのひにもかがやく)

胸に　いつの日にも輝く

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(なみだかれはててもたいせつな)

涙枯れ果てても大切な

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(むねにいつのひにもかがやく)

胸に　いつの日にも輝く

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(なみだかれはててもたいせつな)

涙枯れ果てても大切な

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(むねにいつのひにもかがやく)

胸に　いつの日にも輝く

(あなたがいるから)

あなたがいるから

(なみだかれはててもたいせつな)

涙枯れ果てても大切な

(あなたがいるから)

あなたがいるから…