今週のタイピング練習117-長文

(けっこんして７ねん。)

結婚して7年。

(とうじ、けっこんしきをあげることができなかったわたしたちは、)

当時、結婚式を挙げることができなかった私達は、

(ことしの８がつにおもいきってけっこんしきをあげることにした。)

今年の8月に思い切って結婚式を挙げることにした。

(しきにはしんぞくやゆうじんのほか、おせわになったしょくばのひともよぶよていだ。)

式には親族や友人のほか、お世話になった職場の人も呼ぶ予定だ。

(いっしょうのおもいでにのこる、すてきなしきになるといいな。)

一生の思い出に残る、素敵な式になるといいな。

(＜６がつにけっこんしたはなよめはしあわせになれる＞といういいつたえがある。)

＜6月に結婚した花嫁は幸せになれる＞という言い伝えがある。

(じゅーんぶらいどとよばれ、きげんはおうべいだが、)

ジューンブライドと呼ばれ、起源は欧米だが、

(にほんでもあこがれるはなよめはおおいらしい。)

日本でも憧れる花嫁は多いらしい。

(わたしのゆうじんももうすぐけっこんするよていだが、きょしきは６がつがいいと、)

私の友人ももうすぐ結婚する予定だが、挙式は6月がいいと、

(めをかがやかせてはなしていたことをふとおもいだした。)

目を輝かせて話していたことをふと思い出した。

(けっこんしきのしょうたいじょうがとどいた。)

結婚式の招待状が届いた。

(しんろうのゆうじんであるぼくたち７にんは、)

新郎の友人である僕たち7人は、

(ひろうえんでなにかよきょうをしようと、そうだんのためあつまった。)

披露宴でなにか余興をしようと、相談のため集まった。

(ふたりのあらたなかどでをいわおうと、みんなきあいがはいっている。)

二人の新たな門出を祝おうと、みんな気合いが入っている。

(６じかんほどかけてよきょうのけいかくをねったぼくたちは、)

6時間ほどかけて余興の計画を練った僕たちは、

(けっこんしきとうじつをいまからとてもたのしみにしている。)

結婚式当日を今からとても楽しみにしている。

(それでは、しんろうしんぷによるけーきにゅうとうです。)

それでは、新郎新婦によるケーキ入刀です。

(しかいしゃのことばで、ひろうえんかいじょうにいたぜんいんがうぇでぃんぐけーきにちゅうもくする。)

司会者の言葉で、披露宴会場にいた全員がウェディングケーキに注目する。

(たかさが８０ｃｍもあるごうかなうぇでぃんぐけーきのてっぺんには、)

高さが80cmもある豪華なウェディングケーキのてっぺんには、

(さとうがしでできたしんろうしんぷがのっていた。)

砂糖菓子でできた新郎新婦が乗っていた。