Last Summer

(いつかふたりが)

いつか二人が

(おとなになったら)

大人になったら

(なにをかたろう)

何を語ろう

(なににわらおう)

何に笑おう

(なつがまたやってきたまぶしいひざしが)

夏がまたやって来た眩しい日差しが

(なつがくるたびにきみをおもいだすよ)

夏が来る度に君を思い出すよ

(かれしがいなかったわたしたちはでかけた)

彼氏がいなかった私たちは出掛けた

(なんどもうみまでいつもふたりだった)

何度も海までいつも二人だった

(どうでもいいはなしばかりで)

（どうでもいい話ばかりで）

(ばかさわぎくりかえし)

バカ騒ぎ繰り返し

(きにしないでいっつおーけー)

気にしないでit's okay

(あのころのふたりはいつも)

（あの頃の二人はいつも）

(こわいもんなしほんとちょうたのしかった)

怖いもんナシ本当超楽しかった

(あのなつはきっとあせずにずっと)

あの夏はきっと褪せずにずっと

(ふたりのむねにのこるよ)

二人の胸に残るよ

(はなれてもずっとおもうよそっと)

離れてもずっと想うよそっと（～♪）

(ねえおぼえてるなつのよる)

ねえ覚えてる？夏の夜

(どんなけしきもきみがいたからうつくしかった)

どんな景色も君がいたから美しかった

(なつかしいこえ)

懐かしい声

(いまもわすれない)

今も忘れない

(どこにいても)

どこにいても（～♪）

(いまでもなつかしくてわらえるはなしは)

今でも懐かしくて笑える話は

(ときどきおもいかえしてひとりわらってるよ)

時々思い返してひとり笑ってるよ

(けいたいにのこしたへんがおのしゃしんも)

携帯に残した変顔の写真も

(あのころのままのふたりをうつしてるよ)

あの頃のままの二人を映してるよ

(どんなおとなになるんだろう)

（“どんな大人になるんだろう”）

(わたしたちふあんだった)

私たち不安だった

(ねてもさめてもいつもそう)

寝ても覚めてもいつもそう

(ゆめをはたすってやくそくした)

（夢を果たすって約束した）

(ふたりいまそれぞれにゆくべきばしょへ)

二人今それぞれに行くべき場所へ

(あのなつはきっとあせずにずっと)

あの夏はきっと褪せずにずっと

(ふたりのむねにのこるよ)

二人の胸に残るよ

(はなれてもずっとおもうよそっと)

離れてもずっと想うよそっと（～♪）

(ねえおぼえてるなつのよる)

ねえ覚えてる？夏の夜

(どんなけしきもきみがいたからうつくしかった)

どんな景色も君がいたから美しかった

(なつかしいこえ)

懐かしい声

(いまもわすれない)

今も忘れない

(どこにいても)

どこにいても（～♪）

(ゆめみたじぶんにちかづいてるの)

（♪～）夢見た自分に近付いてるの？

(きっときみはきみのしたいようにすればいい)

きっと君は君のしたいようにすればいい

(あのなつはきっとあせずにずっと)

あの夏はきっと褪せずにずっと

(ふたりのむねにのこるよ)

二人の胸に残るよ

(はなれてもずっとおもうよそっと)

離れてもずっと想うよそっと（～♪）

(ねえおぼえてるなつのよる)

ねえ覚えてる？夏の夜

(どんなけしきもきみがいたからうつくしかった)

どんな景色も君がいたから美しかった

(あのなつはきっとあせずにずっと)

あの夏はきっと褪せずにずっと

(ふたりのむねにのこるよ)

二人の胸に残るよ

(はなれてもずっとおもうよそっと)

離れてもずっと想うよそっと（～♪）

(ねえおぼえてるなつのよる)

ねえ覚えてる？夏の夜

(ふたりすごしたなつのおもいではわすれないよ)

二人過ごした夏の思い出は忘れないよ