君に逢いたくなったら…

(きみにあいたくなったら)

君に逢いたくなったら…

(そのひまで)

その日まで

(がんばるじぶんでいたい)

ガンバル自分でいたい

(あおくくれかけたまちなみ)

青く暮れかけた　街並み

(またおもいきりさわごうね)

また思いきり　騒ごうね

(ふとかがみをみれば)

ふと　鏡を見れば

(なんてつかれたかお)

なんて疲れた顔

(ひとのめには)

他人の目には

(じぶんはどううつっているのかな？)

自分はどう　映っているのかな？

(たまにはすこしきょりをおいてみたかったの)

たまには　少し距離をおいてみたかったの

(しばらくは)

しばらくは

(れんあいじゃないこいびとじゃない)

恋愛じゃない　恋人じゃない

(かんけいでいて)

関係でいて

(きみにあいたくなったら)

君に逢いたくなったら…

(いつだって)

いつだって

(すぐにとんでゆける)

すぐに飛んで行ける

(こわれやすいものだからこそ)

壊れやすいもの　だからこそ

(たいせつにしたいとおもうｕｈ)

大切にしたいと思う Uh…

(それでもあんなであいは)

それでも　あんな出逢いは

(にどとないよね)

二度とないよね

(わるぶったってひとのよさそうな)

悪ぶったって　人の良さそうな

(ひとみはかくせない)

瞳はかくせない

(とおいしょうらいがこんなに)

遠い将来が　こんなに

(はやくくるとはおもわなかった)

早く来るとは　思わなかった

(ほんとうにわたしでいいのか)

本当に私でいいのか

(ゆっくりかんがえて)

ゆっくり考えて…

(きみにあいたくなったら)

君に逢いたくなったら…

(いたずらなえがおをおもいだす)

いたずらな笑顔を　想い出す

(「だいじょうぶだよ」という)

「大丈夫だよ」という

(きみのことばが)

君の言葉が

(いちばんだいじょうぶじゃない)

一番大丈夫じゃない

(きっとうんめいがふたりの)

きっと　運命が二人の

(みかたをしてくれるでしょう)

味方をしてくれるでしょう

(わがままじゃない)

我ままじゃない

(きらいだからじゃないわかって)

きらいだからじゃない　わかって

(きみにあいたくなったら)

君に逢いたくなったら…

(そのひまで)

その日まで

(がんばるじぶんでいたい)

ガンバル自分でいたい

(これがさいしょでさいごのこいに)

これが最初で　最後の恋に

(なればいいなとおもう)

なればいいなと思う

(あおくくれかけたまちなみ)

青く暮れかけた　街並み

(またおもいきりさわごうね)

また思いきり　騒ごうね