名言 格言 ⑦ 勇気の出る言葉
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問題文
(よのなかは、うまくいっていないのがふつう。ふつうのことでへこたれるな。)
世の中は、うまくいっていないのが普通。普通のことでへこたれるな。
(もんだいはじぶんのそとにあるとかんがえるならば、そのかんがえこそがもんだいである。)
問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である。
(ひゃっかいたたくとこわれるかべがあったとする。きゅうじゅうまできていてもとちゅうであきらめてしまう。)
百回叩くと壊れる壁があったとする。九十迄きていても途中で諦めてしまう。
(かいらくをえようとどりょくするのでなくどりょくのなかにかいらくをみいだせ。それがこうふくのひけつ。)
快楽を得ようと努力するのでなく努力の中に快楽を見出せ。それが幸福の秘訣。
(にこにこほがらかにしていればきんちょうがほぐれる。こころのもちよう。このほうほうをためして。)
ニコニコ朗かにしていれば緊張がほぐれる。心の持ちよう。この方法を試して。
(そくばくがあるからこそわたしはとべる。かなしみがあるからこそわたしはたかくまいあがれる。)
束縛があるからこそ私は飛べる。悲しみがあるからこそ私は高く舞い上がれる。
(ぎゃっきょうがあるからこそわたしははしれるのだ。なみだがあるからこそわたしはまえにすすめるのだ。)
逆境があるからこそ私は走れるのだ。涙があるからこそ私は前に進めるのだ。
(たにんとかこはかえられない。でもじぶんとみらいはかえられる。)
他人と過去は変えられない。でも自分と未来は変えられる。
(じぶんがなにをしたいかはじぶんできめる。じぶんのおもっていることをはっきりという。)
自分が何をしたいかは自分で決める。自分の思っていることをはっきりと言う。
(わたしはしっぱいしたことがない。ただいちまんどおりのうまくいかないほうほうをみつけただけ。)
私は失敗したことがない。ただ一万通りのうまく行かない方法を見つけただけ。
(じんかくのちゅうしんは、しんりにあるのではなくしんじょうにある。)
人格の中心は、真理にあるのではなく心情にある。
(どんなみちをえらぶかではなく、えらんだみちでどれだけやれるか。)
どんな道を選ぶかではなく、選んだ道でどれだけやれるか。
(おやがこにおしえなければならないのはころんでもなんどだってたちあがれるということ。)
親が子に教えなければならないのは転んでも何度だって立ち上がれるという事。
(できるとゆめみていることがあればすぐはじめなさい。むこうみずはてんさい、ちから、まほう。)
できると夢見ている事があればすぐ始めなさい。向こう見ずは天才、力、魔法。
(ぎゃっきょう、ぴんちがなんぼのもんじゃい。さいだいのぴんちはさいだいのちゃんすである。)
逆境、ピンチがなんぼのもんじゃい。最大のピンチは最大のチャンスである。
(こころのたたかいにしょうりできないものはがいてきとのたたかいにかてない。)
心の闘いに勝利できない者は外敵との闘いに勝てない。
(きのふさいだうまをみたことがあるか。しょげかえったことりをみたことがあるか。)
気のふさいだ馬を見たことがあるか。しょげかえった小鳥を見たことがあるか。
(うまやことりがふこうにならないのは、なかまにいいかっこうをみせようとしないからだ。)
馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間にいい恰好を見せようとしないからだ。
(せいこうのはんたいはしっぱいではなく、やらないことだ。)
成功の反対は失敗ではなく、やらないことだ。
(とうといたからものをあずけられるひとにならなければならない。)
貴い宝物を預けられる人にならなければならない。
(つらいことをしってるひとのほうがひとにやさしくできる。それはよわさとはちがうからな。)
辛い事を知ってる人のほうが人にやさしくできる。それは弱さとは違うからな。
(かこばかりふりむいていたのではだめだ。)
過去ばかり振り向いていたのではダメだ。
(これまでなにをしてこれまでだれだったのかをうけとめたうえでかこをすてればいい。)
これまで何をしてこれまで誰だったのかを受け止めた上で過去を捨てればいい。
(よのなかでいちばんみにくいことは、たにんのせいかつをうらやむことです。)
世の中で一番醜いことは、他人の生活を羨むことです。
(てんちゅうがこのむひとになろう。)
天宙が好む人になろう。
(なにをやろうとしても、あなたはまちがっているとひはんするものがいる。)
何をやろうとしても、あなたは間違っていると批判する者がいる。
(ひはんがただしいとおもわせるこんなん。けいかくをえがき、さいごまでじっこうするにはゆうきがいる。)
批判が正しいと思わせる困難。計画を描き、最後まで実行するには勇気がいる。
(せかいにはきみいがいにはだれもあゆむことのできないゆいいつのみちがある。)
世界には君以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。
(きみのみがあゆめるみち。どこにいきつくのかととうてはならない。ひたすらすすめ。)
君のみが歩める道。どこに行き着くのかと問うてはならない。ひたすら進め。
(おまえのみちをすすめ。ひとにはかってなことをいわせておけ。)
お前の道を進め。人には勝手な事を言わせておけ。
(うつくしいかおとはじもくこうびのととのったひとではなくこころとからだがかんぜんによくわごうされたひとだ。)
美しい顔とは耳目口鼻の整った人ではなく心と体が完全に良く和合された人だ。
(かこにはぼうしをぬいでけいいをひょうし、みらいにはうわぎをぬいでたちむかいなさい。)
過去には帽子を脱いで敬意を表し、未来には上着を脱いで立ち向かいなさい。
(できることからはじめなさい。だいいっぽからはじめなさい。)
出来ることから始めなさい。第一歩から始めなさい。
(これいじょうできないというげんかいがある。おおくやろうとするとなにごともなしえない。)
これ以上できないという限界がある。多くやろうとすると何事もなし得ない。
(ばんさくつきたとおもうな。だんがいぜっぺきのふちにたて。そのときはじめてあらたなるかぜはふく。)
万策尽きたと思うな。断崖絶壁の淵に立て。その時はじめて新たなる風は吹く。
(だれのこころにもなにかにむかってもえるひがある。それをみつけもやしつづけること。)
誰の心にも何かに向かって燃える火がある。それを見つけ燃やし続けること。
(したをみればおろかなにんげんなどいくらでもいる。)
下を見れば愚かな人間などいくらでもいる。
(じぶんをすこしおさえて、かたのちからをぬけば、しごとはながつづきする。)
自分を少し抑えて、肩の力を抜けば、仕事は長続きする。
(わらわれて、わらわれて、つよくなる。)
笑われて、笑われて、つよくなる。
(うたがわずさいしょのいちだんをのぼれ。かいだんのすべてみえなくていい。さいしょのいっぽをふみだせ。)
疑わず最初の一段を登れ。階段の全て見えなくていい。最初の一歩を踏み出せ。
(ものをかんりすることができなければ、おおきいことをなせない。)
物を管理することができなければ、大きいことをなせない。
(かみはわたしたちにせいこうしてほしいなんておもってない。ただちょうせんすることをのぞんでいる。)
神は私達に成功して欲しいなんて思ってない。ただ挑戦することを望んでいる。
(いっぽふみだせるなら、もういっぽもふみだせる。)
一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる。
(いつまで、あなたのえねるぎーをねむったままにしておくつもりですか。)
いつまで、あなたのエネルギーを眠ったままにしておくつもりですか。
(いつまで、あなたのなかのむげんのちからをわすれているつもりなのですか。)
いつまで、あなたの中の無限の力を忘れているつもりなのですか。
(かべはできるひとにしかこない。こえられるかのうせいがあるひとにしかやってこない。)
壁はできる人にしかこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。
(かべがきたとき、ちゃんすがきた。かべとはのりこえられるひとにしかやってこない。)
壁がきた時、チャンスがきた。壁とは乗り越えられる人にしかやってこない。
(このよをうごかすちからはきぼうである。やがてせいちょうしてかじつがえられるというきぼう。)
この世を動かす力は希望である。やがて成長して果実が得られるという希望。
(ひとをうごかすちからはきぼう。かじつがなるきぼうがなければのうふははたけにたねをまかない。)
人を動かす力は希望。果実が成る希望がなければ農夫は畑に種をまかない。
(おろかなものはすがたかたちをみてよろこび、ちえあるひとはないようをみてよろこぶ。)
愚かな者は姿形を見て喜び、知恵ある人は内容を見て喜ぶ。