名言　格言　３４　勇気の出る言葉

(あいてをひなんしてもはじまらない。かれはじぶんがまちがっているとはけっしておもっていない)

相手を非難しても始まらない。彼は自分が間違っているとは決して思っていない

(あいてをじゅうようじんぶつとしてあつかう。せいいをもってきょうりょくをもとめる。てきもゆうじんにできます。)

相手を重要人物として扱う。誠意をもって協力を求める。敵も友人にできます。

(ひなんはぐしゃでもできる、りかいはけんじゃしかできない。)

非難は愚者でもできる、理解は賢者しかできない。

(めいれいをしつもんのかたちにかえる。きもちよくうけいれられる。あいてにそうぞうせいはっきさせる)

命令を質問の形に変える。気持ちよく受け入れられる。相手に創造性発揮させる

(ともをえるにはあいてのかんしんをひこうとするよりもあいてにじゅんすいなかんしんをよせることだ)

友を得るには相手の関心を引こうとするよりも相手に純粋な関心を寄せることだ

(じぶんがまちがっていたとすなおにみとめるゆうきがあるならわざわいてんじてふくとなすことできる)

自分が間違っていたと素直に認める勇気があるなら災い転じて福となす事できる

(あやまちをみとめればしゅういのものがこちらをみなおす。またじぶんじしんをみなおすようになる)

過ちを認めれば周囲の者がこちらを見直す。また自分自身を見直すようになる

(じぶんのはんりょのこのましいてんと、おっとやつまとしてのじぶんのいたらないてんを、ひょうにしてみる)

自分の伴侶の好ましい点と、夫や妻としての自分の至らない点を、表にしてみる

(けっこんがあんしょうにのりあげそうなら、よいわるいめんをひょうにしひかく。じんせいのてんきとする。)

結婚が暗礁に乗り上げそうなら、良い悪い面を表にし比較。人生の転機とする。

(たのしそうにふるまっているとほんとうにたのしくなる。ものごとにねっちゅうするにはこのてにかぎる)

楽しそうに振舞っていると本当に楽しくなる。物事に熱中するにはこの手に限る

(「おもしろくてたまらない」たいどでかかる。いつのまにかねっちゅうしているじぶんにきづく)

「面白くてたまらない」態度でかかる。いつの間にか熱中している自分に気づく

(こんなんにであったらおもいきってとびこむ。ふかのうとおもっていたことをかのうにする。)

困難に出合ったら思いきって飛び込む。不可能と思っていたことを可能にする。

(じぶんののうりょくをかんぜんにしんらいすればかならずやれる。てのつけられないこんなんにもとびこめ)

自分の能力を完全に信頼すれば必ずやれる。手のつけられない困難にも飛び込め

(さいあくのことがらをうけいれてしまえば、もはやうしなうものはなくなる。)

最悪の事柄を受け入れてしまえば、もはや失うものはなくなる。

(うらをかえしていえば、どうころんでももうけものなのだ！)

裏を返して言えば、どう転んでも儲けものなのだ！

(しごとがおもしろい「ふり」をすると、それだけでしごとがほんとうにおもしろくなるからみょうだ。)

仕事が面白い「ふり」をすると、それだけで仕事が本当に面白くなるから妙だ。

(おもしろい「ふり」をすればつかれをあまりかんじなくなるしきんちょうもとけしんぱいもやわらぐ。)

面白い「ふり」をすれば疲れをあまり感じなくなるし緊張も解け心配も和らぐ。

(けってんがきになったられっとうかんをなおしてくれるひとはこのよにひとりしかいない。きみだ。)

欠点が気になったら劣等感を直してくれる人はこの世に一人しかいない。君だ。

(じぶんはゆうようなじんざいであるというじしんほど、そのひとにとってゆうえきなことはない。)

自分は有用な人材であるという自信ほど、その人にとって有益なことはない。

(しょうじにわずらわされないためにひつようなことは、こころのなかにあたらしくゆかいなしてんをつくることだ。)

小事に煩わされない為に必要な事は、心の中に新しく愉快な視点を作ることだ。

(きにするひつようなくわすれてよいしょうじでこころをみだすな。しょうじにこだわるにはじんせいはみじかい)

気にする必要なく忘れてよい小事で心を乱すな。小事にこだわるには人生は短い

(たにんにきょうみをもつことによってじぶんじしんをわすれよう。)

他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。

(まいにち、だれかのかおによろこびのびしょうがうかぶようなぜんこうをこころがけよう。)

毎日、誰かの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう。

(ひろうよぼうにはなやみをよぼうすることにつうじる。たびたびきゅうよう、つかれるまえにきゅうようせよ)

疲労予防には悩みを予防することに通じる。たびたび休養、疲れる前に休養せよ

(やるべきしごとをいっしんにかんがえる。しごとにたいするこころがまえができればきょうふしんはきえさる)

やるべき仕事を一心に考える。仕事に対する心構えができれば恐怖心は消え去る

(いちにちじゅうれいぎただしくほがらかなきもちでしごとをする。よるねるときのひろうがずっとすくない)

一日中礼儀正しく朗らかな気持ちで仕事をする。夜寝る時の疲労がずっと少ない

(にこにこほがらかにしていればきんちょうがほぐれる。しごとはこころのもちようでつかれない。)

にこにこ朗らかにしていれば緊張がほぐれる。仕事は心の持ちようで疲れない。

(おそれているならほかのひともきみとどうよう、なにかにたいしきょうふしんをもったことをおもいだして。)

恐れているなら他の人も君と同様、何かに対し恐怖心を持った事を思い出して。

(かこをけんせつてきなものにするほうほうは、しっぱいをれいせいにぶんせきして、なにかのたしにする。)

過去を建設的な物にする方法。失敗を冷静に分析し何かの足しにし、他は忘れる

(そとへでてさんぽしわすれるのがいちばん。なやみごとなんかつばさがはえてとんでいってしまった)

外へ出て散歩し忘れるのが一番。悩み事なんか翼が生えて飛んで行ってしまった