トアルハルノヒ

背景
投稿者投稿者まついいね1お気に入り登録
プレイ回数503難易度(3.4) 1563打 歌詞 長文モード可
タグRADWIMPS
楽曲情報 トアルハルノヒ  RADWIMPS  作詞野田 洋次郎  作曲野田 洋次郎
RADWIMPSのトアルハルノヒです。
※このタイピングは「トアルハルノヒ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • 夢灯籠/RADWIMPS

    夢灯籠/RADWIMPS

    時間にキスを。

    プレイ回数3.3万
    歌詞かな536打
  • 正解-RADWIMPS

    正解-RADWIMPS

    正解のタイピングです!

    プレイ回数2.3万
    歌詞かな1488打
  • すずめ feat.十明

    すずめ feat.十明

    RADWIMPSの『すずめ feat.十明』です。

    プレイ回数1.9万
    歌詞かな870打
  • 蝶々結び

    蝶々結び

    Aimerの蝶々結びです

    プレイ回数7924
    歌詞かな989打
  • 37458

    37458

    RADWIMPS 37458

    プレイ回数1155
    歌詞かな1329打
  • バグッバイ RADWIMPS

    バグッバイ RADWIMPS

    RADWIMPS

    プレイ回数836
    歌詞1067打
  • スパークル/RADWIMPS

    スパークル/RADWIMPS

    映画『君の名は。』の主題歌の一つとして使われています!

    プレイ回数3946
    歌詞かな1373打
  • スパークル

    スパークル

    RADWIMPS 通常ver ꙳君の名は.*˚

    プレイ回数6.3万
    歌詞1371打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(はじめましてそういうと)

「はじめまして」 そう言うと

(ひときわおおきなそのめが)

ひと際大きなその瞳が

(ゆれながらまっすぐにぼくをみた)

揺れながらまっすぐに僕をみた

(あれはまだ14のはる)

あれはまだ14のハル

(それからきょうまでのひび)

それから今日までの日々

(あなたのこえをずっときいていた)

「あなたの声をずっと聴いていた」

(もうなんていえばいいまいごのくしゃっとしたかお)

もうなんて言えばいい? 迷子のクシャっとした顔

(いわなくったっていいあふれるほどつたわったありがとう)

言わなくたっていい 溢れるほど伝わった ありがとう

(きょうはなんかたのしいな)

今日はなんか楽しいな

(はるかむかしからこえだけの)

遥か昔から「声」だけの

(おさななじみでつもるはなしなんかして)

幼なじみで 積もる話なんかして

(どこかじぶんのじかんだけ)

どこか自分の時間だけ

(おなじばしょでただただえんを)

同じ場所でただただ円を

(えがいてはとまってるきがしてた)

描いては止まってる気がしてた

(それがいまじゃ21のはる)

それが今じゃ21のハル

(むかしのてがみのへんじを)

昔の手紙の返事を

(そのむねにかかえてきてくれた)

その胸に抱えてきてくれた

(ろっくばんどなんてもんをやっていてよかった)

ロックバンドなんてもんを やっていてよかった

(まちがってなんかないそんなふうにいまはただおもえるよ)

間違ってなんかない そんなふうに今はただ思えるよ

(あてなもなしにかきなぐったゆめをはじらいもなくさらしてきたほんねを)

宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を

(きみはうけとったすてずにあたためた)

君は受け取った 捨てずにあたためた

(となりにいるともよりもぼくらはしりあえた)

隣にいる友よりも 僕らは知り合えた

(なまえさえしらずに)

名前さえ知らずに

(ぼくらきみいわくまいにち、まいばん)

僕ら君曰く 毎日、毎晩

(あめもはれもあらしもゆきも)

雨も晴れも嵐も雪も

(あきもせずはなしをしてきたらしい)

飽きもせず 話をしてきたらしい

(ときにいみきらいとおざかり)

時に忌み嫌い遠ざかり

(おんしんふつうのときをへて)

音信不通の時を経て

(でもさいごにはもどってきたんだと)

でも最後には 戻ってきたんだと

(まわりのだれがきかずとも)

周りの誰が聴かずとも

(はやりのうたながれようとも)

流行の歌流れ用とも

(じぶんにはこのうたがあったよと)

自分にはこの歌があったよと

(ろっくばんどなんてもんをやってきてよかった)

ロックバンドなんてもんを やってきてよかった

(まともにはなしさえできなかったこのぼくが)

まともに話さえ できなかったこの僕が

(そんなにもきみとおもいをかわしあっていた)

そんなにも君と 想いを交わしあっていた

(ろっくばんどなんてもんをやってきてほんとうによかった)

ロックバンドなんてもんを やってきて本当に良かった

(ひらきなおりのこころのありさまをながったらしいぶざまなこくはくを)

開き直りの心の有様を 長ったらしい無様な告白を

(かきなぐりつづけたせかいにばらまいた)

書きなぐり続けた 世界にバラ蒔いた

(たやすくかぜにまいすぐにかきけされた)

たやすく風に舞い すぐに掻き消された

(でもきみはうけとったすてずにいてくれた)

でも君は受け取った 捨てずにいてくれた

(かぜよりもちいさなぼくのこえをひろいあげてくれた)

風よりも小さな 僕の声を拾い上げてくれた

(はるかなかなたへとうたうたよとんでいけ)

遥な彼方へと 歌歌よ飛んでいけ

(あてなもなしにかきなぐったゆめをはじらいもなくさらしてきたほんねを)

宛名もなしに書きなぐった夢を 恥じらいもなく晒してきた本音を

(あたりちらしたぶざまなしゅうたいをこぼれおちたままはしらせたきぼうを)

当たり散らした無様な醜態を こぼれ落ちたまま走らせた希望を

(かきなぐりつづけて10よねんのひびが)

書きなぐり続けて 10余年の日々が

(そしてそのしょうじょはめのまえにあらわれた)

そしてその少女は 目の前に現れた

(そのて、ひとみ、むねにてがみのへんじをやどしてあらわれたんだ)

その手、瞳、胸に 手紙の返事を 宿して現れたんだ