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歌詞(問題文)
(れんじつのしょーとしゃちゅうはくでひめいをあげてきしむかんせつ)
連日のショーと車中泊で 悲鳴を上げて軋む関節
(はたしていみはあるかあじの)
「果たして意味はあるか味」の
(あめをずっとなめてるきぶんさ)
飴をずっと舐めてる気分さ
(ひきのばしてきたせいでみずいろになったあおいはるを)
引き伸ばして来たせいで、水色になった青い春を、
(きざいをりょじょうをがくだんをのせてはしるこうそくのうえ)
機材を、旅情を、楽団を乗せて走る拘束の飢え
(さめっぱなしのかんきゃくせきと)
冷めっぱなしの観客席と
(かけっぱなしのさでぃすとーしょん)
掛けっ放しのサディストーション
(なまえとかおだけおぼえてなんて)
「名前と顔だけ覚えて」なんて
(はけるやつのしんけいをのろった)
吐ける奴の神経を呪った
(ことのはをもやしたせいか)
言の葉を燃やしたせいか、
(あるいはたんにれいのあめが)
或いは単に例の飴が
(のどにつかえちまったせいか)
喉に痞えちまったせいか、
(ひくいすてーじはさんけつじょうたい)
低いステージは酸欠状態
(さまよえばうえかじかむゆめ)
彷徨えば飢え、悴む夢
(ぬかるむこどくはがれるきょえい)
ぬかるむ孤独 剥がれる虚栄
(ぼっしゅうしておくれ)
没収しておくれ
(ほうこうかんかくとあさましいじがを)
方向感覚と、浅ましい自我を
(あかつきむしずがぼうそうする)
暁、虫唾が暴走する
(わけなどなくちはふっとうする)
訳など無く血は沸騰する
(ちんどうちゅうをしめらすように)
珍道中を湿らす様に、
(めめしくふあんがほうこうするよあけまえ)
女々しく不安が咆哮する 夜明け前
(れんじつのしょーとしゃちゅうはくでひめいをあげてきしむかんせつ)
連日のショーと車中泊で 悲鳴を上げて軋む関節
(はたしていみはあるかあじの)
「果たして意味はあるか味」の
(あめをずっとなめてるきぶんさ)
飴をずっと舐めてる気分さ
(ひきのばしてきたせいでみずいろになったあおいはるを)
引き伸ばして来たせいで、水色になった青い春を、
(きざいをりょじょうをがくだんをのせてはしるこうそくのうえ)
機材を、旅情を、楽団を乗せて走る拘束の飢え
(さまよえばうえかじかむゆめ)
彷徨えば飢え、悴む夢
(ぬかるむこどくはがれるきょえい)
ぬかるむ孤独 剥がれる虚栄
(ぼっしゅうしておくれ)
没収しておくれ
(ほうこうかんかくとあさましいじがを)
方向感覚と、浅ましい自我を
(あかつきむしずがぼうそうする)
暁、虫唾が暴走する
(わけなどなくちはふっとうする)
訳など無く血は沸騰する
(ちんどうちゅうをしめらすように)
珍道中を湿らす様に、
(めめしくふあんがほうこうするよあけまえ)
女々しく不安が咆哮する 夜明け前
(あかつきむしずがぼうそうする)
暁、虫唾が暴走する
(わけなどなくちはふっとうする)
訳など無く血は沸騰する
(ならくにおびえるはんめんで)
奈落に怯える反面で、
(ふたしかなほどにこうようする)
不確かな程に昂揚する
(よあけまえ)
夜明け前
(れんじつのしょーとしゃちゅうはくで)
連日のショーと車中泊で
(ひめいをあげてきしむかんせつ)
悲鳴を上げて軋む関節