愛月撤灯 タイピング
作詞・作曲:バルーン様
歌唱:初音ミク・v-flower
クエスチョンマーク(?)は残していますが、カギカッコ(「」)は省いて作成しております。ご了承ください。
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歌詞(問題文)
(ばかばかしいくらいあたしあなたのことばかりだった)
「馬鹿馬鹿しいくらい あたし あなたのことばかりだった
(あけがたのよるべはあなたのへやだった)
明け方の寄る辺は あなたの部屋だった」
(しらじらしいくらいきみはりそうのあいそのものだった)
「白々しいくらい 君は 理想の愛 そのものだった
(それだけがすべてだそれだけがすべてだ)
それだけが全てだ それだけが全てだ」
(どんなこころですらあなたびだんとしてはきだして)
「どんな心ですら あなた 美談として吐き出して
(どうどうめぐりのひにくのあじがした)
堂々巡りの 皮肉の味がした」
(どんなことばですらきみはといのそこへつれこんで)
「どんな言葉ですら 君は 問いの底へ連れ込んで
(まちがえとしっててそれをいえずにいた)
間違えと知ってて それを言えずにいた」
(あいとつきのかんけいにくびわをつけることなんて)
「愛と月の関係に 首輪を付けることなんて」
(きみはやさしいだけどねあまえてしまうのがいやなんだ)
「君は優しい だけどね 甘えてしまうのが嫌なんだ」
(ねこみたいなあなたにいみをもとめることなんて)
「猫みたいなあなたに 意味を求める事なんて」
(きみはやぼだそれでもあいにとらわれているんだね)
「君は野暮だ それでも 愛に囚われているんだね」
(おろかなふたりでいよう)
「「愚かな二人でいよう」」
(どんないやみですらあなたけしてかおをそむけなかった)
「どんな嫌味ですら あなた 決して顔を背けなかった
(くらべてあたしはこえをころしていた)
比べて あたしは声を殺していた」
(どんないたみですらきみはどこもいかずたえていた)
「どんな痛みですら 君は 何処も行かず耐えていた
(りそうとべつにあるいまをおしつけてしまったんだ)
理想と別にある 今を押し付けてしまったんだ」
(いいわそれがあなたのしあわせならば)
「いいわ それがあなたの幸せならば」
(なげやりになってしまわぬようにふるえるからだをだきよせる)
「投げやりになってしまわぬ様に 震える身体を抱き寄せる」
(うそとゆめのかんけいにあしかせをつけることなんて)
「嘘と夢の関係に 足枷を付けることなんて」
(きみはさびしいだからねあまえてしまってもいいんだよ)
「君は寂しい だからね 甘えてしまってもいいんだよ」
(そらみたいなあなたにいみをもとめることなんて)
「空みたいなあなたに 意味を求めることなんて」
(きみはするどいそれでもこいにあそばれているんだね)
「君は鋭い それでも 恋に遊ばれているんだね」
(すこしだけねむろうか)
「少しだけ眠ろうか」
(そうだねおやすみ)
「そうだね おやすみ」
(あしたはでかけようか)
「明日は出掛けようか」
(そうだねとおくへいこう)
「そうだね 遠くへ行こう」
(どこへいきたい?)
「何処へ行きたい?」
(どこでもいいさべつに)
「何処でもいいさ 別に」
(またそうやってうそをつく)
「またそうやって嘘をつく」
(かんちがいでしょう)
「勘違いでしょう」
(あいとつきのかんけいにくびわをつけることなんて)
「愛と月の関係に 首輪を付けることなんて」
(きみはやさしいだけどねあまえてしまうのがいやなんだ)
「君は優しい だけどね 甘えてしまうのが嫌なんだ」
(ねこみたいなあなたにいみをもとめることなんて)
「猫みたいなあなたに 意味を求める事なんて」
(きみはやぼだそれでもあいにとらわれているんだね)
「君は野暮だ それでも 愛に囚われているんだね」
(おろかなふたりでいよう)
「「愚かな二人でいよう」」