銭形平次/舟木一夫
楽曲情報
銭形平次 歌舟木 一夫 作詞関沢 新一 作曲安藤 実親
・「十手」は「じって」と入力してください。
※このタイピングは「銭形平次」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おとこだったらひとつにかける)
男だったら ひとつに懸ける
(かけてもつれたなぞをとく)
懸けて もつれた 謎を解く
(だれがよんだかだれがよんだかぜにがたへいじ)
誰が呼んだか 誰が呼んだか 銭形平次
(はなのおえどははっぴゃくやちょう)
花のお江戸は 八百八町
(きょうもきめてのきょうもきめてのぜにがとぶ)
今日も決め手の 今日も決め手の 銭が飛ぶ
(やぼなじってはみせたくないが)
野暮な十手は 見せたくないが
(みせてききたいこともある)
見せて訊きたい こともある
(わるいやつらにゃわるいやつらにゃせんてをとるが)
悪い奴らにゃ 悪い奴らにゃ 先手を取るが
(こいのいろははけんとうつかぬ)
恋のいろはは 見当つかぬ
(とんだことさととんだことさとにがわらい)
とんだことさと とんだことさと 苦笑い
(みちはときにはまがりもするが)
道は ときには 曲がりもするが
(まげちゃならないひとのみち)
曲げちゃならない 人の道
(どこへゆくのかどこへゆくのかぜにがたへいじ)
どこへ行くのか どこへ行くのか 銭形平次
(なんだかんだのみょうじんしたで)
なんだ神田の 明神下で
(むねにしあんのむねにしあんのつきをみる)
胸に思案の 胸に思案の 月を見る