鬱憤
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歌詞(問題文)
(たいていのかっぷるがそのままのおたがいをすきになって)
大抵のカップルがそのままのお互いを好きになって
(つきあったくせにいつのまにかかわすらいんのだいすきさえも)
付き合ったくせにいつのまにか交わすLINEの大好きさえも
(いみをなくして3かげつくらいしたときには)
意味をなくして3ヶ月くらいした時には
(けんたいきとやつでみすたーいざこざばかりごらんのありさま)
倦怠期とやつでMr.いざこざばかりご覧の有様
(そんなこといったってけんかするほどなかがいいっていうし)
そんなこと言ったって喧嘩するほど仲がいいって言うし
(わたしたちのあいはあなたにまけるわけないでしょ)
私たちの愛はあなたに負けるわけないでしょ
(あなたがそんなにいえるほどれんあいますたーじゃあるまいし)
あなたがそんなに言えるほど恋愛マスターじゃあるまいし
(まいじまいびょうかれのことばかりかんがえてる)
毎時毎秒彼のことばかり考えてる
(もうかれにのりかえたの)
もう彼に乗り換えたの
(きみのもよりまでわざわざあいにいった20ぷんかんと)
君の最寄りまでわざわざ会いに行った20分間と
(きみとてをつなぎあってすごした6じかんはしあわせだった)
君と手を繋ぎあって過ごした6時間は幸せだった
(おわかれする2ふんかんのほーむのうえできすした3びょうかんと)
お別れする2分間のホームの上でキスした3秒間と
(きみとつきあった2ねんかんと3かげつと5じかんと52びょうはむだ)
君と付き合った2年間と3ヵ月と5時間と52秒は無駄
(そもそもあんただってわたしとすんでたって)
そもそもあんただって私と住んでたって
(くうねるところにすむところおなじなべにはしをつっこんでさ)
食う寝るところに住むところ同じ鍋に箸を突っ込んでさ
(そんなときにもあなたはおいしいのひとことさえはっしないでよるをもとめた)
そんな時にもあなたは美味しいの一言さえ発しないで夜を求めた
(そんなんじゃなくってわたしはもっとなにげないしあわせをだいじにしたいのよ)
そんなんじゃなくって私はもっと何気ない幸せを大事にしたいのよ
(もっととおくはるかかなたしあわせのくにもあなたはいくつもりなくて)
もっと遠く遥か彼方幸せの国もあなたは行くつもりなくて
(もうさんざんよあなたのことかんがえてたあのころがばかみたいだね)
もう散々よあなたのこと考えてたあの頃が馬鹿みたいだね
(もうそばからきえさって)
もうそばから消え去って
(あなたのことをえきでまちつづけていた120ぷんと)
あなたのことを駅で待ち続けていた120分と
(あなたがしごとのぐちをはいた6じかんにいやけがさして)
あなたが仕事の愚痴を吐いた6時間に嫌気がさして
(おわかれする2ふんかんのほーむのうえであまったるいあなたをゆるしつきあった)
お別れする2分間のホームの上で甘ったるいあなたを許し付き合った
(2ねんかんと3かげつと5じかんと52びょうはむだ)
2年間と3ヵ月と5時間と52秒は無駄
(そんなきれいごとならべてはくちだけでぬったよろいきてなにがおもろい)
そんな綺麗事並べては口だけで縫った鎧着て何がおもろい
(ほろよいできすしたよるかくしたりはぐしたりなんでもありあいのたねにみずやり)
ほろ酔いでキスした夜隠したりハグしたりなんでもあり愛の種に水やり
(さいたはなははらぐろいばら)
咲いた花は腹黒いバラ
(ばらっばらにちったおもいでくいぎみでつきあっていたこんや)
バラッバラに散った思い出食いぎみで付き合っていた今夜
(かれはてればいいとかきえてなくなればとか)
枯れ果てればいいとか消えてなくなればとか
(そんなことはいわないどこうかじぶんが)
そんなことは言わないどこうか自分が
(しあわせこぼさぬようにつぎからつぎへといこう)
幸せこぼさぬように次から次へといこう
(あたらしいこいびとへとひとびとよどうかしあわせあれとでもいおうかah)
新しい恋人へと人々よどうか幸せあれとでも言おうかAh
(きみがふりまわすせかいにのまれていた)
君が振り回す世界に飲まれていた
(きみのもよりまでわざわざあいにいった20ぷんかんと)
君の最寄りまでわざわざ会いに行った20分間と
(きみとてをつなぎあってすごした6じかんはしあわせだった)
君と手を繋ぎ合って過ごした6時間は幸せだった
(おわかれする2ふんかんのほーむのうえできすした3びょうかんと)
お別れする2分間のホームの上でキスした3秒間と
(きみとつきあった2ねんかんと3かげつと5じかんと52びょうはむだ)
君と付き合った2年間と3ヵ月と5時間と52秒は無駄
(きみとつきあった2ねんかんと3かげつと5じかんと52びょうはむだ)
君と付き合った2年間と3ヵ月と5時間と52秒は無駄