ルーム・ライト／由紀さおり
楽曲情報
ルームライト 歌由紀 さおり 作詞岡本 おさみ 作曲吉田 拓郎
副題『室内灯』
※このタイピングは「ルームライト」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あなたがうんてんしゅに)
あなたが 運転手に
(みちをおしえはじめたから)
道を 教え始めたから
(わたしのいえにちかづいてしまった)
私の家に 近づいてしまった
(あのくすりやのかどをひだりにまがると)
あの薬屋の角を 左に曲がると
(くるまはもうすぐとまりわたしはおりる)
車はもうすぐ止まり 私は下りる
(るーむらいとにぼんやり)
ルームライトに ぼんやり
(あなたのよこがおがみえる)
あなたの横顔が 見える
(そのせいじゃなくつかれてるみたい)
そのせいじゃなく 疲れてるみたい
(くるまはこのままずっと)
車は このままずっと
(はしりつづけてはくれない)
走り続けてはくれない
(わたしのいえにちかづいてしまった)
私の家に 近づいてしまった
(あのくすりやのかどをひだりにまがると)
あの薬屋の角を 左に曲がると
(くるまはすぴーどゆるめわたしはおりる)
車はスピードゆるめ 私は下りる
(いそがしさがすっかり)
忙しさが すっかり
(あなたをつかれさせてしまい)
あなたを 疲れさせてしまい
(もうはなすことさえつらいんだなんて)
もう話すことさえ つらいんだなんて
(あなたがわたしのてを)
あなたが 私の手を
(かるくにぎってくれるころ)
軽く握ってくれる頃
(わたしのいえがちかくなった)
私の家が 近くなった
(このくすりやのかどをなんかいまがっただろう)
この薬屋の角を 何回曲がっただろう
(くるまはもうすぐとまりわたしはおりる)
車はもうすぐ止まり 私は下りる
(るーむらいとにぼんやり)
ルームライトに ぼんやり
(あなたのよこがおがみえる)
あなたの横顔が 見える
(もうおくられることにもなれてしまった)
もう送られることにも 慣れてしまった