曇りのち晴れ

(くもりのちあめでも)

曇りのち雨でも

(あめのちくもりでも)

雨のち曇りでも

(いつかはあおぞらにはれるさ)

いつかは青空に晴れるさ

(ねぇきみにひとことだけ)

ねぇ　君に一言だけ

(つたえておきたいことがあるよ)

伝えておきたいことがあるよ

(「ゆめはにげないから」)

「夢は逃げないから」

(かなしみはいつでも)

悲しみは　いつでも

(なみだをうばってゆくけど)

涙を奪ってゆくけど

(ひとつずつたりないものを)

一つずつ　足りないものを

(このむねにしのばしてる)

この胸に忍ばしてる

(それもけっこうだいじなことなんだろう？)

それも結構　大事なことなんだろう？

(まえむきにゆこう)

前向きに行こう

(ながすぎるよるでも)

長すぎる夜でも

(こごえそうなよるでも)

凍えそうな夜でも

(そんなにながくはつづかない)

そんなに長くは続かない

(ねぇきみにひとことだけ)

ねぇ　君に一言だけ

(つたえておきたいことがあるよ)

伝えておきたいことがあるよ

(「ひはまたのぼるから」)

「日はまた昇るから」

(いたみをおぼえるたびに)

痛みを覚えるたびに

(やさしくなれるさきっと)

優しくなれるさ　きっと

(なみだもぜったいそのまなざしを)

涙も絶対　その眼差しを

(ひからしてくこつだって)

光らしてくコツだって

(それもけっこうだいじなことなんだろう？)

それも結構　大事なことなんだろう？

(ひとねむりしよう)

ひとねむりしよう

(くもりのちあめでも)

曇りのち雨でも

(あめのちくもりでも)

雨のち曇りでも

(いつかはあおぞらにはれるさ)

いつかは青空に晴れるさ

(ねぇきみにひとことだけ)

ねぇ　君に一言だけ

(つたえておきたいことがあるよ)

伝えておきたいことがあるよ

(「いつでもそばにいる」)

「いつでも　そばにいる」

(くもりのちはれでも)

曇りのち晴れでも

(はれのちくもりでも)

晴れのち曇りでも

(しあわせはきみのむねがきめる)

幸せは君の胸が決める

(そぅだからまわりのめに)

そぅ　だから周りの目に

(まどわされないでかがやいてくれ)

惑わされないで輝いてくれ

(「だれよりもまぶしく」)

「誰よりも眩しく」

(ながすぎるよるでも)

長すぎる夜でも

(こごえそうなよるでも)

凍えそうな夜でも

(そんなにながくはつづかない)

そんなに長くは続かない

(ねぇきみにひとことだけ)

ねぇ　君に一言だけ

(つたえておきたいことがあるよ)

伝えておきたいことがあるよ

(「だれよりもいとしい」)

「誰よりも愛しい」