Stage of the ground
アルバム「jupiter」1曲目。
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歌詞(問題文)
(とぼうとしたって)
飛ぼうとしたって
(はねなんかないって)
羽根なんか無いって
(しってしまったなつのひ)
知ってしまった 夏の日
(ふるいゆめをひとつぎせいにして)
古い夢を一つ犠牲にして
(だいちにたっているってきづいたひ)
大地に立っているって 気付いた日
(みらいえいごうにとどきはしない)
未来永劫に届きはしない
(あのつきもあのほしも)
あの月も あの星も
(とどかないばしょにあるから)
届かない場所にあるから
(じぶんのいちがよくわかる)
自分の位置が よく解る
(とべないきみはあるいていこう)
飛べない君は 歩いていこう
(ぜつぼうとであえたらてをつなごう)
絶望と出会えたら 手をつなごう
(かなしいよるをこえて)
哀しい夜を越えて
(わらおうとするなら)
笑おうとするなら
(うたってやるよるらら)
唄ってやるよ ルララ
(まよいながらまちがいながら)
迷いながら 間違いながら
(あるいていくそのすがたがただしいんだ)
歩いていく その姿が正しいんだ
(きみがたつじめんはほら)
君が立つ 地面は ホラ
(360どすべてみちなんだ)
360度 全て 道なんだ
(stageoftheground)
Stage of the ground
(こどくのはてにたちどまるときは)
孤独の果てに 立ち止まる時は
(すいとうのふたをあければ)
水筒のフタを 開ければ
(であいとわかれをかさねた)
出会いと別れを重ねた
(じぶんのかおがちゃんとうつる)
自分の顔が ちゃんと写る
(すれちがうだれかがおとしていった)
すれ違う誰かが 落としていった
(なみだをかぞえるそのたびに)
涙を数える その度に
(やさしくなりたいとねがう)
「優しくなりたい」と願う
(きみはだれよりも)
君は 誰よりも
(やさしいひとるらら)
優しい人 ルララ
(そのあしにたくされた)
その足に 託された
(いくつものいのりのかけらたちと)
幾つもの祈りのカケラ達と
(さけんでやれしぼったこえで)
叫んでやれ 絞った声で
(ここまできたんだよってむねはって)
ここまで来たんだよって 胸張って
(stageoftheground)
Stage of the ground
(つまずいたこいしをあつめてあるけたら)
躓いた小石を 集めて歩けたら
(きみのめはかならずふたたびひかるだろう)
君の眼は必ず 再び光るだろう
(なゆたにひろがるうちゅう)
那由多に広がる宇宙
(そのちゅうしんはちいさなきみ)
その中心は 小さな君
(きみをかばってちったゆめは)
君をかばって 散った夢は
(よぞらのおうえんせきでみてる)
夜空の応援席で 見てる
(つよさをもとめられるきみがよわくても)
強さを求められる君が 弱くても
(うたってくれるよるらら)
唄ってくれるよ ルララ
(あのつきもあのほしも)
あの月も あの星も
(すべてきみのためのぶたいしょうめい)
全て君の為の 舞台照明
(さけんでやれしぼったこえで)
叫んでやれ 絞った声で
(そこにきみがいるってこと)
そこに君がいるって事
(まよったひもまちがったひも)
迷った日も 間違った日も
(らいとはきみをてらしていたんだ)
ライトは君を照らしていたんだ
(きみがたつじめんはほら)
君が立つ 地面は ホラ
(365にちいつだって)
365日いつだって
(stageoftheground)
Stage of the ground