Graduation

(われたままのかがみ)

割れたままの鏡

(さいごのきみのわすれもの)

最後の君の忘れ物

(むねのさばくのなか)

胸の砂漠のなか

(かわいたゆめみてる)

渇いた夢みてる

(きみのほほえみふたりのひみつ)

君の微笑み　二人の秘密

(おもいでのかけらが)

思い出のカケラが

(むねにあふれているよいとしく)

胸にあふれているよ　愛しく

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation

(ときにひとはあわくすぎたひびを)

時に人は淡く　過ぎた日々を

(ゆめをみてるようにかたるけれど)

夢を見てるように　語るけれど

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation

(どんなときもぼくはりあるなきみ)

どんな時も僕は　リアルな君

(そのすがたがわすれられないまま)

その姿が　忘れられないまま…

(きせつはずれのゆき)

季節外れの雪

(こころにまいおちて)

心に舞い落ちて

(きみのひざからたいようをみた)

君の膝から　太陽を見た

(ふたりですごしたじかんはもどらない)

二人で過ごした時間は戻らない

(まぶしくて)

まぶしくて

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation

(ぼくらはいまちがうそらのしたを)

僕らは今　違う空の下を

(もっとうまくあるいていけるように)

もっと上手く　歩いていけるように

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation

(きみがくれたすべて)

君がくれたすべて

(あいのままにそっととじてたびにでるよ)

愛のままに　そっと閉じて旅に出るよ

(まよわないでこのどあを)

迷わないで　このドアを

(あけたらふりかえらない)

開けたら　振り返らない

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation

(ぼくらはいまちがうそらのしたを)

僕らは今　違う空の下を

(もっとうまくあるいていけるように)

もっと上手く　歩いていけるように

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation

(ゆいいつきみがぼくに)

唯一君が僕に

(そつぎょうするあいのいみをおしえてくれたんだ)

卒業する愛の意味を　教えてくれたんだ

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation

(ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ)

Graduation…