境界線/ゆず
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歌詞(問題文)
(うみがみえます)
海が見えます
(ここからきれいなうみがみえます)
ここから奇麗な海が見えます
(きのうのもめごといつかのいざこざのとおめがねで)
昨日の揉め事いつかのいざこざの遠眼鏡で
(ずっとおきのかもつせんまで)
ずっと沖の貨物船まで
(むこうのこうじょうのけむりまで)
向こうの工場の煙まで
(すべてをかすませてすべてをみすかして)
全てを霞ませて 全てを見透かして
(ぼくのためいきはおおきなくもになった)
僕のため息は大きな雲になった
(きょうかいせんをこえるとき)
境界線を超える時
(ぼくはとりにでもなるんだろう)
僕は鳥にでもなるんだろう
(そこはだれにもじゃまされない)
そこは誰にも邪魔されない
(じゆうとやさしさのせかい)
『自由』と『優しさ』の世界
(きょうかいせんをおいこすときそれはたぶんきっと)
境界線を追い越す時それは多分きっと
(あたらしいあさのおとずれ)
新しい朝の訪れ
(なにがみえますか)
何が見えますか?
(そこからいったいなにがみえますか)
そこから一体何が見えますか?
(とけいのからくり)
時計のカラクリ
(つくられたしあわせのうらがわから)
創られた幸せの裏側から
(そうおもいたくはないきもち)
そう思いたくはない気持ち
(よどんだかわのそのながれなら)
澱んだ川のその流れなら
(すべてをのみこんですべてをかきけして)
全てを飲み込んで 全てをかき消して
(やがてしょうねんはおおきなゆめをみた)
やがて少年は大きな夢を見た
(きょうかいせんはいまはまだ)
境界線は今はまだ
(とおくぼんやりとかすんでる)
遠くぼんやりと霞んでる
(そこはだれにもきづかれない)
そこは誰にも気付かれない
(このみちのぶんきてんのむこう)
この道の分岐点の向こう
(きょうかいせんをおいこすときそれはたぶんきっと)
境界線を追い越す時それは多分きっと
(あたらしいぼくとのであい)
新しい僕との出逢い
(きょうかいせんをこえるとき)
境界線を超える時
(ぼくはとりにでもなるんだろう)
僕は鳥にでもなるんだろう
(そこはだれにもじゃまされない)
そこは誰にも邪魔されない
(じゆうとやさしさのせかい)
『自由』と『優しさ』の世界
(きょうかいせんをおいこすときそれはたぶんきっと)
境界線を追い越す時それは多分きっと
(あたらしいあさのおとずれ)
新しい朝の訪れ