ココロの地図

(みあげたほしぞらねがいをつげたら)

見上げた星空　願いを告げたら

(あるきだすかえりみち)

歩き出す帰り道

(かわらないけしきに)

変わらない景色に

(むかしのじぶんをかさねおもいうかべてた)

昔の自分を重ね　思い浮かべてた

(あのひあのときにいだいたりそうが)

あの日あの時に抱いた理想が

(にちじょうにとけこんで)

日常に溶け込んで

(ものくろにそまるみなれたまちなみを)

モノクロに染まる　見慣れた町並みを

(にじいろにそめる)

虹色に染める

(おもいがえがいたこころのちずをひろげて)

「思い」が描いた　ココロの地図を広げて

(きょうもまたくれるときをへやのなかにしまうよ)

今日もまた暮れる時間を部屋の中にしまうよ

(あしたはまぶしいえがおでどあをたたくよ)

明日は眩しい笑顔でドアを叩くよ

(たとえまよったとしても)

たとえ迷ったとしても

(きせきはかならずそのてでつかみとれるさ)

奇跡はかならずその手で掴み取れるさ

(かわらないこころでずっとあゆんでいこう)

変わらない心でずっと歩んで行こう

(どこまでもつづいていくみらいへ)

どこまでも続いていく未来へ

(まばゆいゆめからめざめたあけがた)

まばゆい夢から　目覚めた明け方

(へやのそとをながめた)

部屋の外を眺めた

(うごきだすせかいにおされて)

動き出す世界に押されて

(きょうもまたまちへくりだしてゆく)

今日もまた街へ繰り出してゆく

(すみわたるそらもゆきかうひとびとも)

澄み渡る空も行き交う人々も

(むくなこどものこえも)

無垢な子供の声も

(いまここをいきていくしなりおのなかで)

今ここを生きていくシナリオの中で

(すとーりーをそめてく)

ストーリーを染めてく

(とらえたけしきがきのうとかわらなくとも)

捉えた景色が昨日と変わらなくとも

(すこしずつすすんでるよそのあしあとをしんじて)

少しずつ進んでるよ　その足跡を信じて

(あしたはまぶしいえがおでどあをたたくよ)

明日は眩しい笑顔でドアを叩くよ

(なみだこぼれたとしても)

涙こぼれたとしても

(いつかはかならずわらいとばせるひがきて)

いつかは必ず笑い飛ばせる日が来て

(ふりかえるすべてがひつぜんへとかわる)

振り返る全てが必然へと変わる

(いつのひかえがいていたみらいへ)

いつの日か描いていた未来へ

(かがやくすてーじでうみだすほほえみは)

輝くステージで生み出す微笑みは

(それぞれのみちがつくりだすｗｏｎｄｅｒｆｕｌｗｏｒｌｄ)

それぞれの道が作り出すwonderful world

(あしたはまぶしいえがおでどあをたたくよ)

明日は眩しい笑顔でドアを叩くよ

(たとえまよったとしても)

たとえ迷ったとしても

(きせきはかならずそのてをさがしだすから)

奇跡は必ずその手を探し出すから

(かわらないこころでずっとあゆんでいこう)

変わらない心でずっと歩んでいこう

(どこまでもつづいてゆくみらいへ)

どこまでも続いてゆく未来へ