東京哀歌

関連タイピング
-
プレイ回数82歌詞かな1227打
-
プレイ回数52歌詞かな1454打
-
プレイ回数145歌詞かな60秒
-
米津玄師のカナリヤ
プレイ回数116歌詞かな900打
歌詞(問題文)
(あるひのあさとうきょうというまちにでてきたんだ)
ある日の朝東京という街に出てきたんだ
(まあたらしいとらんくにあふれるほどつめこんだゆめ)
真新しいトランクに溢れるほど詰め込んだ夢
(じょうきょうすればゆめみてきたはずのせんじんたちが)
上京すれば夢見てきたはずの先人たちが
(つめたいまちだなんてひにくっているなんておんしらずな)
冷たい街だなんて皮肉っているなんて恩知らずな
(そうおもいおなじようにくらしてみりゃめもあてられないじょうたいなのさ)
そう思い 同じように暮らしてみりゃ目も当てられない状態なのさ
(むちゅうでおいかけたこわいもんなどなかった)
夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった
(あのころのぼくはただそらたかくとべるきがしてた)
あの頃の僕は ただ空高く飛べる気がしてた
(ゆめにやぶれてはかえりたくなるときふるさとにこがれるなんて)
夢に破れては 帰りたくなる時 故郷に焦がれるなんて
(むしがよすぎるかなとうきょう)
虫がよすぎるかな東京
(ねんがんだったこのまちでくらしてはやにねんがすぎ)
念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ
(ほんらいいるべきぽじしょんにはいないとぼやくぼくだけど)
本来いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど
(それはそれでねいとしくもあってふしぎとけっかおーらい)
それはそれでね 愛しくもあって 不思議と結果オーライ
(ともにもめぐまれあいするときもふえた)
友にも恵まれ 愛する時間(とき)も増えた
(でもそれとどうじにねこどくにくれるひもあって)
でもそれと同時にね 孤独に暮れる日もあって
(ざせつをしってはひとのいたみをしる)
挫折を知っては 人の痛みを知る
(それでもちにあしつけてすすむまちをきょうもひとり)
それでも地に足つけて歩む 街を今日も一人
(たいせつにしてたゆめいつからかああぼくはおざなりにして)
大切にしてた夢いつからか 嗚呼 僕はおざなりにして
(にげだしたいのかふんばりたいのかもね)
逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね
(ときどきわからなくなるそんなときまたそらをみあげ)
時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ
(むちゅうでおいかけたこわいもんなどなかった)
夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった
(さいのうもつよさなんかもはじめからありもしなかった)
才能も強さなんかも 初めからありもしなかった
(つじつまあわせもせいとうかもせずにきょうもゆめみてもいいかな)
辻褄合わせも 正当化もせずに 今日も夢を見てもいいかな
(どうおもうとうきょう)
どう思う? 東京