カシオピア係留所

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プレイ回数53難易度(3.5) 1454打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 カシオピア係留所  amazarashi  作詞秋田ひろむ  作曲秋田ひろむ
※このタイピングは「カシオピア係留所」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(せいごまもないうたをひきつれくわのえだにせんりつをくくりつけ)

生後間もない詩を引き連れ桑の枝に旋律を括り付け

(せいふくのたけににあわないことばらをかばんにしのばせて)

制服の丈に似合わない言葉らを鞄に忍ばせて

(かしおぴあけいりゅうじょのあかりのした)

カシオピア係留所の灯りの下

(のがれられないきみのかげのつねにぎゃくにすすむべきひかり)

逃れられない君の影の常に逆に進むべき光

(うまれながらにしるされてたあしもとにあるうちゅうのかげえ)

生まれながらに記されてた足元にある宇宙の影絵

(かしおぴあけいりゅうじょのあかりのした)

カシオピア係留所の灯りの下

(ひめたいしせかすみちうけとっててわたすこと)

秘めた意志急かす未知受け取って手渡すこと

(みをこがしたこのこうきしんがみをほろぼすと)

身を焦がしたこの好奇心が身を滅ぼすと

(しったとしても)

知ったとしても

(きえたりしなくてどうせはいになるならいっそかきとめて)

消えたりしなくてどうせ灰になるならいっそ書きとめて

(ふかくしずめるつめたくなるむねのおくのほうむねのおくのほう)

深く沈める冷たくなる胸の奥の方胸の奥の方

(このよにあるほとんどのものがなしとげたやつらのちのあととしたら)

この世にあるほとんどのものが成し遂げた奴らの血の跡としたら

(このいたみだけはかれらとにている)

この痛みだけは彼らと似ている

(ちゅうちょせずそれをかきたせそのいたみはきょうつうげんごだ)

躊躇せずそれを書き足せその痛みは共通言語だ

(よぞらをふさぐせいざににらまれておおきなもののいちぶだとさとった)

夜空を塞ぐ星座に睨まれて大きなものの一部だと悟った

(だけどまよいえらぶいしはじぶんのなかにあるとしって)

だけど迷い選ぶ意志は自分の中にあると知って

(かしおぴあけいりゅうじょのあかりのした)

カシオピア係留所の灯りの下

(とどかないならそれでいいはたせないことがつらいよ)

届かないならそれでいい果たせないことが辛いよ

(ねがうこともふきけしたときおとづれたやみ)

願うことも吹き消したとき訪れた闇

(でもほんとうは)

でも本当は

(きえたりしなくてどうせはいになるならいっそかきとめて)

消えたりしなくてどうせ灰になるならいっそ書きとめて

(ふかくしずめるつめたくなるむねのおくのほうむねのおくのほう)

深く沈める冷たくなる胸の奥の方胸の奥の方

(ながいたびじおおくのなみだとくのうのはてにやっとみつけた)

長い旅路多くの涙と苦悩の果てにやっと見つけた

(げんけいもときにたやすくぬすまれて)

原型も時に容易く盗まれて

(いてえとわらいそれをかきたせそのいたみはきょうつうげんごだ)

痛てえと笑いそれを書き足せその痛みは共通言語だ

(それはまだそらがかたるいぜんのねがいたちがのこしたかきおき)

それはまだ空が語る以前の願い達が残した書置き

(いたみのたいせきがれきしだそれがぼくらのさいしょのぶき)

痛みの堆積が歴史だそれが僕らの最初の武器

(かしおぴあけいりゅうじょのあかりのした)

カシオピア係留所の灯りの下

(いきをとめないでどうせはいになるならいっそもやして)

息を止めないでどうせ灰になるならいっそ燃やして

(くどうするこどうのこさずのこすむねのおくのほうむねのおくのほう)

駆動する鼓動残さず遺す胸の奥の方胸の奥の方

(このよにあるほとんどのものがなしとげたやつらのちのあととしたら)

この世にあるほとんどのものが成し遂げた奴らの血の跡としたら

(それにたつこのことばはかこのだれともちがう)

それに立つこの言葉は過去の誰とも違う

(うぬぼれてそれをかきたせそのいたみはきょうつうげんごだ)

自惚れてそれを書き足せその痛みは共通言語だ