影を慕いて／田端義夫
楽曲情報
影を慕いて 歌田端 義夫 作詞古賀 政男 作曲古賀 政男
既出の楽曲ですが、格別に好きな曲なので設問させて頂きました。
※このタイピングは「影を慕いて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(まぼろしのかげをしたいてあめにひに)
まぼろしの 影を慕いて 雨に日に
(つきにやるせぬわがおもい)
月にやるせぬ 我が思い
(つつめばもゆるむねのひに)
つつめば燃ゆる 胸の火に
(みはこがれつつしのびなく)
身は焦がれつつ 忍び泣く
(わびしさよせめていたみのなぐさめに)
侘しさよ せめて痛みの なぐさめに
(ぎたーをとりてつまびけば)
ギターを取りて つま弾けば
(どこまでしぐれゆくあきぞ)
どこまで 時雨れゆく 秋ぞ
(とれもろさびしみはかなし)
トレモロ淋し 身は哀し
(きみゆえにながきひとよをしもがれて)
君ゆえに 永き人世を 霜枯れて
(とわにはるみぬわがさだめ)
永遠に春見ぬ 我がさだめ
(ながろうべきかうつせみの)
永ろうべきか 空蝉の
(はかなきかげよわがこいよ)
はかなき影よ 我が恋よ