松崎しげる「ALL LAST」

(かわいたこころにしのばせた)

乾いた心に忍ばせた

(だれにもいえないゆめがある)

誰にも言えない夢がある

(あふれるおもいとうらはらに)

あふれる思いと裏腹に

(こんやもねむったふりをする)

今夜も眠ったふりをする

(すべてをうしなうこわささえなければ)

全てを失う怖ささえなければ

(じぶんをしんじよういま)

自分を信じよう今

(たとえやぶれてもこうかいはしない)

たとえ敗れても後悔はしない

(ａｈあつくはげしくただひたすらに)

Aｈ熱く激しくただひたすらに

(さがしもとめつづけてきた)

探し求めつづけてきた

(ａｈもえつきるともいのちかけても)

Ah燃え尽きるとも命賭けても

(このてでだきしめるときまで)

この手で抱きしめる時まで

(つめたいかんじょうのうらがわに)

冷たい感情の裏側に

(あきらめかけてたゆめがある)

諦めかけてた夢がある

(こどくにさすらういきさきは)

孤独にさすらう行き先は

(せつなさのこしたえぴろーぐ)

切なさ残したエピローグ

(すべてをうしなうゆうきがあるならば)

全てを失う勇気があるならば

(おそれるものはないから)

恐れるものはないから

(らすとしーんにおまえはほほえむ)

ラストシーンにお前は微笑む

(ａｈふれるゆびさきかんじたいけど)

Ah触れる指先感じたいけど

(これがさだめというのなら)

これが運命というのなら

(ａｈただかぎりなくもやしつづけた)

Ahただ限りなく燃やし続けた

(このむねにだきしめるときまで)

この胸に抱きしめる時まで

(すべてをうしなうこわささえなければ)

全てを失う怖ささえなければ

(じぶんをしんじることだけ)

自分を信じることだけ

(らすとしーんをきみにおくろう)

ラストシーンを君に送ろう

(ａｈあつくはげしくただひたすらに)

Ah熱く激しくただひたすらに

(さがしもとめつづけてきた)

探し求め続けてきた

(ａｈもえつきるともいのちかけても)

Ah燃え尽きるとも命賭けても

(このてでだきしめる)

この手で抱きしめる

(ａｈふれるゆびさきかんじたいから)

Ah触れる指先感じたいから

(これもさだめというのなら)

これも運命というのなら

(ａｈいのちかけてももやしつづけた)

Ah命賭けても燃やし続けた

(このゆめだきしめるときまで)

この夢抱きしめる時まで