睡蓮花

(とつぜんふりだしたあめ)

突然降り出した雨

(べっどでなみだうかべ)

ベッドで涙浮かべ

(ちいせぇこえで「なんでおれだけ」)

小せぇ声で「なんで俺だけ…」

(まちうけにしているしゃめ)

待ち受けにしている写メ

(へんがおでおもわずふきだして)

変顔で思わず吹き出して

(なきごとなんていえるか)

泣き言なんて言えるか

(「ばかやろうが！さみしくなんかねぇ！！」)

「馬鹿やろうが! 寂しくなんかねぇ!!」

(さぁじぶんとのたたかいかてば)

さぁ　自分との闘い勝てば

(たいせつなひとにあえるはずさ)

大切な人に会えるはずさ

(がんばっていればおてんとうさまが)

頑張っていれば　お天道様が

(かならずほほえんでくれるさ)

必ず微笑んでくれるさ

(もういちどきみにつつまれたくて)

もう一度　君に包まれたくて

(はしりぬけてきたよいくつものきせつを)

走り抜けて来たよ 幾つもの季節を

(やっとであえた)

やっと出会えた

(ａｈまなつのｊａｍｂｏｒｅｅ)

Ah 真夏のJamboree

(れげえすなはまｂｉｇｗａｖｅ！！)

レゲエ＜砂浜＜＜Big Wave!!

(ａｈわるのりのｈｅａｒｔｂｅａｔ)

Ah 悪ノリのHeartbeat

(めっちゃごりごりｗｅｌｃｏｍｅｗｅｅｋｅｎｄ)

めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend

(ａｈしゃくねつのｊａｍｂｏｒｅｅ)

Ah 灼熱のJamboree

(あばれまくっていいぜ！！)

暴れまくってイイぜ!!

(ａｈさめないでｓｕｍｍｅｒｄｒｅａｍ)

Ah 冷めないで Summer Dream

(なつのひざしがまぶしすぎて)

夏の日差しが眩しすぎて

(ほんとうのえがおみえなくなって)

本当の笑顔見えなくなって

(そらをみあげることもわすれ)

空を見上げることも忘れ

(じめんむいてあしぶみしてるんじゃねぇ！)

地面向いて 足踏みしてるんじゃねぇ!

(やくそくされたあしたなんてねぇ！！)

約束された明日なんてねぇ!!

(あたりまえなんておもってるんじゃねぇ！！！)

当り前なんて思ってるんじゃねぇ!!!

(あさがむかえにくるしあわせすいれんとともに)

朝が迎えに来る幸せ 睡蓮とともに…

(はなびらがながしたあいが)

花びらが流した愛が

(あなたにとどいていますか？)

貴方に届いていますか?

(わかきちいさなこのなみだわらいごえになるまで)

若き小さなこの涙 笑い声になるまで…

(ａｈじんせいというたびにでた)

Ah 人生という旅に出た

(おれたちはあともどりはない)

俺たちは後戻りはない

(いつのひにかあのすいれんのはなのように)

いつの日にか あの睡蓮の花のように

(いままでながしたなみだのいずみのうえさかせ)

今まで流した 涙の泉の上咲かせ

(「ぬれたまんまでいっちゃって！！！」)

「濡れたまんまで イッちゃって!!!」

(またはじまったまっぱだかではしりだした)

また始まった まっ裸で走り出した

(ｓｅａｓｏｎなつはすきか？)

Season 夏は好きか?

(まちがってまじわったすなはまのｒｅａｓｏｎ)

間違って交わった 砂浜のReason

(つきあってみな)

付き合ってみな

(めがあってきがあって)

目が合って　気が合って

(まじになったｓｅａｓｏｎよくぼうのまんま！！)

マジになったSeason 欲望のまんま!!

(であってないてわらってないて)

出会って 泣いて 笑って 泣いて

(わらってないてわらってないて)

笑って 泣いて 笑って 泣いて

(「ぬれたまんまでいっちゃって！！！」)

「濡れたまんまで イッちゃって!!!」…