小さな恋のうた

(ひろいちきゅうのかずあるひとつ)

広い宇宙の　数ある一つ

(あおいちきゅうのひろいせかいで)

青い地球の　広い世界で

(ちいさなこいのおもいはとどく)

小さな恋の　思いは届く

(ちいさなしまのあなたのもとへ)

小さな島の　あなたのもとへ

(あなたとであいときはながれる)

あなたと出会い　時は流れる

(おもいをこめたてがみもふえる)

思いを込めた　手紙もふえる

(いつしかふたりたがいにひびく)

いつしか二人　互いに響く

(ときにはげしくときにせつなく)

時に激しく　時に切なく

(ひびくはとおくはるかかなたへ)

響くは遠く　遥か彼方へ

(やさしいうたはせかいをかえる)

やさしい歌は　世界を変える

(ほらあなたにとって)

ほら　あなたにとって

(だいじなひとほどすぐそばにいるの)

大事な人ほど すぐそばにいるの

(ただあなたにだけとどいてほしい)

ただ あなたにだけ 届いて欲しい

(ひびけこいのうた)

響け恋の歌

(ほらほらほら)

ほら…　ほら…　ほら…

(ひびけこいのうた)

響け恋の歌

(あなたはきづく)

（あなたは気づく）

(ふたりはあるく)

二人は歩く

(くらいみちでもひびてらすつき)

暗い道でも　日々照らす月

(にぎりしめたてはなすことなく)

握りしめた手　離すことなく

(おもいはつよくえいえんちかう)

思いは強く　永遠誓う

(えいえんのふちきっとぼくはいう)

永遠の淵　きっと僕は言う

(おもいかわらずおなじことばを)

思い変わらず　同じ言葉を

(それでもたりずなみだにかわり)

それでも足りず　涙にかわり

(よろこびになりことばにできず)

喜びになり　言葉にできず

(ただだきしめる)

ただ抱きしめる

(ただだきしめる)

ただ抱きしめる

(ほらあなたにとって)

ほら　あなたにとって

(だいじなひとほどすぐそばにいるの)

大事な人ほど すぐそばにいるの

(ただあなたにだけとどいてほしい)

ただ あなたにだけ 届いて欲しい

(ひびけこいのうた)

響け恋の歌

(ほらほらほら)

ほら…　ほら…　ほら…

(ひびけこいのうた)

響け恋の歌

(ゆめならばさめないで)

夢ならば覚めないで

(ゆめならばさめないで)

夢ならば覚めないで

(あなたとすごしたとき)

あなたと過ごした時

(えいえんのほしとなる)

永遠の星となる

(ほらあなたにとって)

ほら　あなたにとって

(だいじなひとほどすぐそばにいるの)

大事な人ほど すぐそばにいるの

(ただあなたにだけとどいてほしい)

ただ あなたにだけ 届いて欲しい

(ひびけこいのうた)

響け恋の歌

(ほらあなたにとって)

ほら　あなたにとって

(だいじなひとほどすぐそばにいるの)

大事な人ほど すぐそばにいるの

(ただあなたにだけとどいてほしい)

ただ あなたにだけ 届いて欲しい

(ひびけこいのうた)

響け恋の歌

(ほらほらほら)

ほら…　ほら…　ほら…

(ひびけこいのうた)

響け恋の歌