屋台ばなし／三笠優子
楽曲情報
屋台ばなし 歌三笠 優子 作詞星野 哲郎 作曲岡 千秋
「真心」は「まこと」と入力してください。
※このタイピングは「屋台ばなし」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(めおとやたいにみぐるみのせて)
夫婦屋台に 身ぐるみ 載せて
(すてたむかしにみれんはないが)
捨てた昔に 未練は無いが
(もういちどさかそうよ)
もう一度 咲かそうよ
(なあおまえねえあんた)
なあ おまえ ねえ あんた
(まえとうしろでこえかけあって)
前と後ろで 声 かけあって
(はなをゆめみるうらまちぐらし)
花を夢見る 裏町ぐらし
(あれたりょうてをみせあいながら)
荒れた両手を 見せ合いながら
(のこりごはんですませるあさも)
残りご飯で 済ませる朝も
(ぐちなんていわないさ)
愚痴なんて 言わないさ
(なあおまえねえあんた)
なあ おまえ ねえ あんた
(めおとやたいのあかちょうちんの)
夫婦屋台の 赤ちょうちんの
(しわのかずほどくろうがしたい)
シワの数ほど 苦労がしたい
(やたいなかせのよいまちしぐれ)
屋台泣かせの 宵街しぐれ
(ぬれてかけこむなじみもできた)
濡れて駆け込む 馴染みもできた
(うれしいわえにしだね)
嬉しいわ 縁だね
(なあおまえねえあんた)
なあ おまえ ねえ あんた
(あじもみじゅくなこりょうりだけど)
味も未熟な 小料理だけど
(まことそえればえがおがかえる)
真心 添えれば 笑顔が返る