知らない気持ち
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歌詞(問題文)
(ねぇどうして?)
ねぇ どうして?
(なれないてでつくったにがさを)
馴れない手で作った苦さを
(おもいだしてわらってみたり)
思い出して 笑ってみたり
(とおくでくらし)
遠くで暮らし
(とまどってたみせさきまでも)
戸惑ってた 店先までも
(いまではわたしのまち)
今では私の街
(しずかすぎてねむれないよるでも)
静かすぎて 眠れない夜でも
(へいきよみえないいとがあるから)
平気よ 見えない糸があるから
(ここがどこだってかまわない)
ここがどこだって 構わない
(ゆれるふうけいとそのてをとり)
揺れる風景とその手を取り
(まだちょっとだけ)
まだ ちょっとだけ
(しらないあなたのきもちに)
知らないあなたの気持ちに
(そっとよりそっていたいの)
そっと 寄り添いたいの
(まよってしまわないように)
迷ってしまわないように
(またいつかの)
また いつかの
(むねをうつようなであいを)
胸を打つ様な出会いを
(おもいだしてしまったきょうは)
思い出してしまった 今日は
(とおくでひびく)
遠くで響く
(まちのこえげたがはねるおとに)
街の声 下駄が跳ねる音に
(すこしただよっていたいの)
少し漂っていたいの
(みなれなくてとまどいばかりでも)
見慣れなくて 戸惑いばかりでも
(へいきよいまならひかりもみえるでしょ?)
平気よ 今なら光も見えるでしょ?
(ここがどこだってかまわない)
ここがどこだって 構わない
(ゆれるふうけいとそのてをとり)
揺れる風景とその手を取り
(まだちょっとだけ)
まだ ちょっとだけ
(しらないわたしのきもちに)
知らない 私の気持ちに
(もっときづいていたいの)
もっと 気づいていたいの
(なやんでしまうそのまえに)
悩んでしまうその前に
(ながれるほしぞらを)
流れる星空を
(ゆびさきでなぞって)
指先でなぞって
(むかえにいくわ)
迎えにいくわ
(ほこりをかぶっていたかこも)
埃を被っていた過去も
(ここがどこだってかまわない)
ここがどこだって 構わない
(ゆれるふうけいとそのてをとり)
揺れる風景とその手を取り
(まだちょっとだけ)
まだ ちょっとだけ
(しらないあなたのきもちに)
知らないあなたの気持ちに
(そっとよりそっていたいの)
そっと 寄り添いたいの
(やみのなかもあめがふるよるも)
闇の中も 雨が降る夜も
(まよってしまわないように)
迷ってしまわないように