ほねすと☆ラプソディー

(わたしのこのきもちとどけ！)

私のこの気持ち届け！

(まえをあるくあいつのせなか)

前を歩くあいつの背中

(おおきすぎてまぶしすぎて)

大きすぎて眩しすぎて

(めをあわすとけんかばかり)

目を合わすとケンカばかり

(どうしてこうなったびみょーなかんけい)

どうしてこうなったビミョーな関係

(ときはながれてひとはおとなになっていく)

時は流れて人は大人になっていく

(でもこのきもちは)

でもこの気持ちは

(ずっとずっとかわらないから)

ずっとずっと変わらないから

(かみさま、どうかわたしをねすなおにしておねがい)

神様、どうか私をね素直にしてお願い

(とめどないこのきもち)

とめどないこの気持ち

(すこしでもいいつたえたい)

少しでもいい伝えたい

(ああそしていつのひか)

ああ そしていつの日か

(ふたりならんであるいて)

二人並んで歩いて

(そっとてをさしだして)

そっと手を差し出して

(ふれるあいつのてに)

触れるあいつの手に

(おどろいたかおみてふっとわらうんだ)

驚いた顔見てふっと笑うんだ

(みみをかすめるあいつのこえ)

耳を掠めるあいつの声

(あたたかくてここちよくて)

温かくて心地よくて

(でもでてくるのはきついことば)

でも出てくるのはキツイ言葉

(どうしようもないほどまるであまのじゃく)

どうしようもないほどまるで天邪鬼

(きせつはめぐってまたもとにもどるけど)

季節は巡ってまた元に戻るけど

(くりかえすむげんるーぷ)

繰り返す無限ループ

(はやくかわりたいから)

早く変わりたいから

(かみさま、どうかわたしをねやさしくしておねがい)

神様、どうか私をね優しくしてお願い

(とどくたくさんのおもい)

届くたくさんの想い

(すこしでもいいこたえたい)

少しでもいい応えたい

(ああそしていつのひか)

ああ そしていつの日か

(ふたりいっしょにわらって)

二人一緒に笑って

(きれいなすとれーとなげられたらいいな)

綺麗なストレート投げられたらいいな

(こころにしまってあるかずかずのおもいでは)

心にしまってある数々の思い出は

(かけがえのないものたいせつなたからもの)

かけがえのないもの大切な宝物

(だけどよくばりで)

だけど欲張りで

(それじゃあものたりなくて)

それじゃあ物足りなくて

(もっといっぱいほしいから)

もっといっぱい欲しいから

(かみさま、きこえていますか)

神様、聞こえていますか

(ほんきのほんきのねがいよとどけ！)

本気の本気の願いよ　届け！

(かみさま、どうかわたしをねすなおにしておねがい)

神様、どうか私をね素直にしてお願い

(とめどないこのおもい)

とめどないこの想い

(ひとつのこらずつたえたい)

一つ残らず伝えたい

(ああそしていつのひか)

ああ そしていつの日か

(ふたりならんであるいて)

二人並んで歩いて

(そっとてをだしてにぎろう)

そっと手を差し出して握ろう

(あいつのて)

あいつの手

(えがおをみせあってすすもうふたりで)

笑顔を見せあって進もう二人で