いつか世界が変わるまで

(むがむちゅうはしってぶきようだね)

無我夢中走って不器用だね

(おもいのあつさにむねがこがれた)

想いの熱さに胸が焦がれた

(まっすぐにしんけんなきみのひとみ)

まっすぐに真剣なキミの瞳

(おなじくらいのあいで)

同じくらいの愛で

(きっときっとこたえたい)

きっときっと応えたい

(きみはゆめをもたずにかけだしてゆく)

キミは夢を待たずに駆け出してゆく

(あきらめてたわたしのてをにぎって)

諦めてた私の手を握って

(きみのゆめはいつしかわたしのゆめだった)

キミの夢はいつしか私の夢だった

(もてるすべてつくしてａｈ)

持てる全て尽くして ah

(ささえてあげたい)

支えてあげたい

(いつかせかいがかわるまで)

いつか世界が変わるまで

(あえないときにもこころはもえる)

逢えないときにも心は燃える

(こんなにもせつなくむねはきみをよぶ)

こんなにも切なく 胸はキミを呼ぶ

(あのひのやさしさゆびわのように)

あの日の優しさ　指輪のように

(わたしにからんでほどけないまま)

私に絡んでほどけないまま

(ふたりをわかつものけわしくても)

二人を分かつもの　険しくても

(まぶしいほどのあいが)

眩しいほどの愛が

(きっときっとこえてゆく)

きっときっと越えてゆく

(きみがえがくみらいをうたがわないで)

キミが描く未来を疑わないで

(おれたときはしんじてとおいやくそく)

折れたときは信じて　遠い約束

(きみのえがくみらいにわたしがいますように)

キミの描く未来に 私がいますように

(もてるすべてつくしてａｈねがいをさけぶよ)

持てる全て尽くして ah 願いを叫ぶよ

(ことばたりなくて)

言葉足りなくて

(みうしないそうなときでも)

見失いそうなときでも

(こころさえあれば)

心さえあれば

(あればこそきみとはなれない)

あればこそキミと離れない

(きみはゆめをもたずにかけだしてゆく)

キミは夢を持たずに 駆け出してゆく

(もうなかないわたしのてをにぎって)

もう泣かない私の手を握って

(きみのゆめはいつしかかならずかなうから)

キミの夢はいつしか 必ずかなうから

(もてるすべてつくしてａｈ)

持てる全て尽くして ah

(まもってあげたい)

守ってあげたい

(いつかせかいがかわるまで)

いつか世界が変わるまで