米原の雪/浅田あつこ
楽曲情報
米原の雪 歌浅田 あつこ 作詞高須 はじめ 作曲西 つよし
※このタイピングは「米原の雪」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あなたにあいたいそれだけなのに)
あなたに逢いたい それだけなのに
(まどにふりつくしろいかげ)
窓に降りつく 白い影
(たくすしかないれーるのうえで)
託すしかない レールの上で
(くらいよかんはどうしてあたる)
暗い予感は どうして当たる
(ふりやんでつもらないで)
降り止んで 積もらないで
(ねがってもああいのっても)
願っても ああ 祈っても
(はやるきもちをいさめるような)
はやる気持ちを 諌めるような
(みかわあんじょうまいばらのゆき)
三河安城 米原の雪
(せけんのうわさはどうでもいいの)
世間の噂は どうでもいいの
(ゆれるあなたがこわいだけ)
揺れるあなたが こわいだけ
(かすむのこりがまさぐりながら)
かすむ残り香 まさぐりながら
(いぶきおろしはかみまでこおる)
伊吹おろしは 髪まで凍る
(ふるゆきよおちるゆきよ)
降る雪よ 落ちる雪よ
(こころまでああそめないで)
心まで ああ 染めないで
(たびはおんなのかくごのさけび)
旅は女の 覚悟の叫び
(きいてくださいまいばらのゆき)
聞いてください 米原の雪
(このさきにゆきのさきに)
この先に 雪の先に
(あのひとがああまっている)
あの人が ああ 待っている
(ゆきのすだれをかいくぐっても)
雪のすだれを かいくぐっても
(あいにゆきますまいばらのゆき)
逢いに行きます 米原の雪