彼女は冷たい棺の中で
この曲はアニを基にしているもので、アニの心情が表されていて聴いていると少し切なくなります。
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歌詞(問題文)
(じゆうとはなにか?じんせいとはだれのものか?)
自由とは何か?人生とは誰のものか?
(こむずかしくかんがえずにまっすぐとびだしてゆく)
小難しく…考えずに…真っ直ぐ飛び出してゆく…
(あんたがすこしうらやましかったよ)
あんたが少し…羨ましかったよ…
(ひとがひとをころすのにたとえばどんなたいぎがひつようだろうか?)
人が人を殺すのに 例えばどんな大義が必要だろうか?
(てきをほふるべきあくまだとだんざいすればほんとうにこころはいたまないのだろうか?)
敵を屠るべき悪魔だと断罪すれば 本当に心は痛まないのだろうか?
(こんなはずじゃなかったしかたがなかったいいわけをしたところで)
こんな筈じゃなかった…仕方がなかった…言い訳をしたところで
(あんたらはけっしてゆるしはしないだろ?)
あんたらは決して赦しはしないだろ?
(あああくはほろびようとじごうじとくだといいはるつもりはないが)
嗚呼…悪は滅びようと…自業自得だと…言い張る心算はないが
(わたしはやるしかなかったんだ)
私はやるしかなかったんだ…
(じゆうをつかみとるみらいがあるとしたら)
自由を掴み取る…未来があるとしたら…
(わたしはなにをえらぶいまはまだわからない)
私は何を選ぶ…今はまだ分からない…
(じぶんじゃえらべないふじょうりなせかいだと)
自分じゃ選べない…不条理な世界だと…
(それでもたたかってきたくばられたてふだで)
それでも闘ってきた…配られた手札で…
(ちちのいやわたしのじんせいをまちがっていたとは)
父の…いや…私の人生を間違っていたとは
(だれにもいわせない!)
誰にも言わせない!
(わたしがかけたのはここからだから)
私が賭けたのはここからだから…
(いであのかげはぐういにあらわれてきょじんであんだかべにゆれる)
イデアの影は寓意に現れて 巨人で編んだ壁に揺れる
(めっしたたみがとおくかたられたこきょうははるかうみのかなた)
盲た民が遠く騙られた 故郷は遥か海の彼方
(とがのひにそまりながらなにもしらずにとんでゆく)
咎の緋に染まりながら 何も知らずに飛んで逝く
(むすうのかげがちにおちるたそがれをよびこんで)
無数の影が地に落ちる 黄昏を呼び込んで…
(よわいものずるいものみずはひくきにながれおち)
弱い者 狡い者 水は低きに流れ落ち
(ときはとまらずくりかえすこうかいにもにたろんどを)
時は止まらず繰り返す 後悔にも似た«輪舞曲»を
(へいしにもなりきれずせんしにもなりそこね)
(兵士)にいも成り切れず(戦士)にも成り損ね
(かべのかなたへかけだしたわたしはどこへかえればいい?)
壁の彼方へ駆けだした 私は何処へ帰れば良い?
(じゆうをゆめみてもげんじつがからみつく)
自由を夢見ても…現実が絡みつく…
(しかばねをつみかさねそれでもそらにとどかない)
屍を積み重ね…それでも空に届かない…
(のばしたゆびのさきにひらめくやいばのいたみ)
伸ばした指の先に…閃く刃の痛み…
(なにひとつつかめぬままならくへとおちてゆく)
何ひとつ掴めぬまま…奈落へと落ちてゆく…
(ちちのいやわたしのじんせいはまちがっていたのか)
父の…いや…私の人生は 間違っていたのか
(だれにもわからない)
誰にも判らない…
(つめたいひつぎのなかでみたゆめを)
冷たい…(棺)の…中で…見た夢を…
(いつのひにかあんたにもはなすときがくるだろうか?)
何時の日にか…あんたにも…話す時が…来るだろうか?