恋の雪別れ/小柳ルミ子
楽曲情報
恋の雪別れ 歌小柳 ルミ子 作詞安井 かずみ 作曲平尾 昌晃
※このタイピングは「恋の雪別れ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆきのなかをくろいきしゃがいまとおざかる)
雪のなかを 黒い汽車が 今 遠ざかる
(あえなかったあのひとに)
会えなかった あの人に
(てわたすはずのおまもりにぎりしめたまま)
手渡すはずの お守り 握りしめたまま
(ああひとめだけかおをみて)
ああ ひと目だけ 顔を見て
(つたえたかったのこいしさを)
伝えたかったの 恋しさを
(あああのひとがああきえてゆく)
ああ あの人が ああ 消えてゆく
(ふぶきになみだちぎれるわ)
吹雪に 涙 ちぎれるわ
(できるならばきしゃをとめて)
できるならば 汽車を止めて
(こいのゆきわかれ)
恋の雪別れ
(ゆきのうえにあかいつばきちらすはなびら)
雪の上に 赤い椿 散らす花びら
(あたっていたあのひとと)
当たっていた あの人と
(わかれるはずのうらないしんじられなくて)
別れるはずの占い 信じられなくて
(ああかおのゆきはらうのも)
ああ 顔の雪 払うのも
(わすれてたたずむきたのまち)
忘れて佇む 北の街
(ああおまもりはあああのひとが)
ああ お守りは ああ あの人が
(このつぎかえってくるまでは)
この次 帰ってくるまでは
(はだにつけてもっています)
肌に着けて 持っています
(こいのゆきわかれ)
恋の雪別れ
(ああひとめだけかおをみて)
ああ ひと目だけ 顔を見て
(つたえたかったのこいしさを)
伝えたかったの 恋しさを
(あああのひとがああきえてゆく)
ああ あの人が ああ 消えてゆく
(ふぶきになみだちぎれるわ)
吹雪に 涙 ちぎれるわ
(できるならばきしゃをとめて)
できるならば 汽車を止めて
(こいのゆきわかれ)
恋の雪別れ