青嵐のあとで 超電磁砲ED
今期はいろんなキャラの個性が出てきていろんなキャラを好きになれました。
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歌詞(問題文)
(またたきひとつのまにすぎさっていくあおあらしのようなきみのうしろすがたが)
瞬きひとつの間に過ぎ去っていく青嵐のような君の後ろ姿が
(にじんだしかいのなかおぼろになる)
滲んだ視界の中おぼろになる
(だれもいなくなったかえりみちをあるいていく)
誰もいなくなった帰り道を歩いていく
(みょうじょうがかたむいていくほのかによるのにおい)
明星が傾いていくほのかに夜の匂い
(あしたのぼくらがきょうのぼくらとちがっていても)
明日の僕らが今日の僕らと違っていても
(にどとはもどれないとしても)
二度とは戻れないとしても
(たとえじゅうねんさきもにじゅうねんさきもきっとずっとわすれられないんだよ)
例え十年先も二十年先もきっとずっと忘れられないんだよ
(てをつないでちかったおさないやくそくを)
手を繋いで誓った幼い約束を
(なつのおわりをつげるようなぬるいかぜとともに)
夏の終わりを告げるような微温い風とともに
(あわいべにがけのそらのいろにそまっていくよ)
淡い紅掛けの空の色に染まっていくよ
(どこかでおとしてきてしまったのかな)
どこかで落としてきてしまったのかな
(たいせつにしてきたことだけはおぼえてる)
大切にしてきたことだけは覚えてる
(ささいなおもいでのよりしろたち)
些細な思い出の依り代たち
(いろあせてしまってたよりなげにたたずんでる)
色褪せてしまって頼りなげに佇んでる
(あしあとをたどれたならあのひにもどれたなら)
足跡を辿れたならあの日に戻れたなら
(すきとおったきみのほおにうかんだうれいをにどとはみのがしはしないのに)
透き通った君の頬に浮かんだ憂いを二度とは見逃しはしないのに
(なにもいわずにそっときえてしまった)
何も言わずにそっと消えてしまった
(どうしてぼくをおいていってしまうんだよ)
どうして僕を置いていってしまうんだよ
(となりにいたはずのきみがのこしたもの)
隣にいた筈の君が残したもの
(またいつかあえるようにきみをさがせるように)
またいつか会えるように君を探せるように
(みぎてにすこしともるかすかなぬくもりを)
右手に少し灯る微かな温もりを
(そうぞうでむねがみちるほどおさなかったころはしらなかった)
想像で胸が満ちるほど幼かった頃は知らなかった
(えいえんというまぼろしはいつかそのてからあふれてしまうことを)
永遠というまぼろしはいつかその手から溢れてしまうことを
(わかれみちがきたらさよならだと)
別れ道が来たらさよならだと
(ゆうなぎのせいじゃくがぼくをつつんだ)
夕凪の静寂が僕を包んだ
(きみをつれていったあおあらしのあとで)
君を連れていった青嵐のあとで
(たとえじゅうねんさきもにじゅうねんさきもきっとずっとわすれられないんだよ)
例え十年先も二十年先もきっとずっと忘れられないんだよ
(てをつないでちかったおさないやくそくを)
手を繋いで誓った幼い約束を
(なつのおわりをつげるようなぬるいかぜとともに)
夏の終わりを告げるような微温い風とともに
(あわいべにがけのそらのいろにそまっていくよ)
淡い紅掛けの空の色に染まっていくよ