夢想花／円広志

(わすれてしまいたいことがいまのわたしにはおおすぎる)

忘れてしまいたいことが　今の私には多すぎる

(わたしのきおくのなかにはわらいがおはとおいむかし)

私の記憶のなかには　笑い顔は遠い昔

(いつのひにかあなたがくれた)

いつの日にか　貴方がくれた

(ののはながのーとにありました)

野の花が　ノートにありました

(そしてわたしはちょうになりゆめのなかへとんでゆくわ)

そして私は蝶になり　夢のなかへ飛んでゆくわ

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(あいしあったひびのことはきょうをさいごにしたいけど)

愛し合った日々のことは　今日を最後にしたいけど

(あなたをにくむゆうきさえおしえてくれなかったわ)

貴方を憎む勇気さえ　教えてくれなかったわ

(すなおなきもちをあなたにつたえるすべをしっていたなら)

素直な気持ちを貴方に　伝える術を知っていたなら

(いまはしずかにこころをとじてゆめのなかへとんでゆくわ)

今は静かに心を閉じて　夢のなかへ飛んでゆくわ

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(すなおなきもちをあなたにつたえるすべをしっていたなら)

素直な気持ちを貴方に　伝える術を知っていたなら

(いまはしずかにこころをとじてゆめのなかへとんでゆくわ)

今は静かに心を閉じて　夢のなかへ飛んでゆくわ

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(とんでとんでとんでとんで)

飛んで　飛んで　飛んで　飛んで

(まわってまわってまわってまわる)

回って　回って　回って　回る

(とんでとんで)

飛んで　飛んで