あの娘たずねて/佐々木新一
楽曲情報
あの娘たずねて 歌佐々木 新一 作詞永井 浩 作曲櫻田 誠一
※このタイピングは「あの娘たずねて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はなのとうきょうのどまんなか)
花の東京の ど真ん中
(ぐるりまわるはやまてせん)
ぐるり回るは 山手線
(こうきょまるびるみぎにみて)
皇居 丸ビル 右に見て
(とんとひとえきくだります)
とんと ひと駅 下ります
(そこがはつこいゆうらくちょう)
そこが初恋 有楽町
(いつもあのことあったまち)
いつも あの娘と 逢った街
(ところがせけんままならず)
ところが 世間 ままならず
(わかれわかれのにしひがし)
別れ別れの 西 東
(どこであのこはああないてやら)
どこで あの娘は ああ 泣いてやら
(みずのみやこのおおさかは)
水の都の 大阪は
(ぼくにゃあんまりひろすぎて)
僕にゃ あんまり広すぎて
(きのうみなみにきょうきたへ)
昨日 ミナミに 今日 キタへ
(あしもおもたくなりまする)
足も重たく なりまする
(ひとつうわさをおいかけりゃ)
ひとつ 噂を 追いかけりゃ
(いやになりますさみしさで)
いやになります 淋しさで
(なみだがおよぐこのむねは)
涙が泳ぐ この胸は
(いつになったらすっきりと)
いつになったら すっきりと
(だれかあのこをああしらないか)
誰か あの娘を ああ 知らないか
(ふねがつくまちたかまつに)
船が着く街 高松に
(きょうのとまりはきめました)
今日の泊まりは 決めました
(たとえさんねんごねんでも)
たとえ 三年 五年でも
(あえるつもりのあうつもり)
逢えるつもりの 逢うつもり
(せとのゆうひにてをあわす)
瀬戸の夕日に 手を合わす
(ぼくのこころはせつないに)
僕の心は せつないに
(あのこはどこへかくれんぼ)
あの娘は どこへ かくれんぼ
(ぼくのよぶこえきこえたら)
僕の呼ぶ声 聞こえたら
(かおをもういちどああみせとくれ)
顔を もう一度 ああ 見せとくれ