苦手擬音

問題文
(うでがむずむずする)
腕がむずむずする
(あのおやこはそっくりだ)
あの親子はそっくりだ
(そんなにじろじろみないで)
そんなにじろじろ見ないで
(ひそひそばなしをする)
ひそひそ話をする
(ころころころがる)
ころころ転がる
(おなかがぺこぺこだ)
おなかがぺこぺこだ
(そのはなしはもううんざりだ)
その話はもううんざりだ
(ぞうきんをぎゅっとしぼった)
雑巾をぎゅっとしぼった
(いわがぼろぼろとくずれる)
岩がぼろぼろと崩れる
(かきがじゅくしすぎてぶよぶよだ)
柿が熟しすぎてぶよぶよだ
(なまずはぬらぬらしてつかまらない)
なまずはぬらぬらしてつかまらない
(はをぎりぎりとくいしばった)
歯をぎりぎりと食いしばった
(わからなくてまごまごした)
わからなくてまごまごした
(のこのこでかける)
のこのこ出かける
(ひなたはぽかぽかあったかい)
ひなたはぽかぽかあったかい
(めそめそなくのはやめよう)
めそめそ泣くのはやめよう
(どっとおしよせる)
どっと押し寄せる
(ほろほろとなみだをながす)
ほろほろと涙を流す
(ふゆはてがかさかさになる)
冬は手がかさかさになる
(みちにまよってうろうろした)
道に迷ってうろうろした
(ゆっくりあるいていこう)
ゆっくり歩いて行こう
(あひるががあがあないている)
アヒルがガアガア鳴いている
(じゅうたいでいらいらする)
渋滞でいらいらする
(がらがらととをあけた)
がらがらと戸を開けた
(どんどんおおきくなっていく)
どんどん大きくなっていく
(がたがたとおとをたててくずれた)
がたがたと音を立てて崩れた
(あたふたしてしまった)
あたふたしてしまった
(みちにまよってうろうろした)
道に迷ってうろうろした
(ふうふうさましてたべる)
ふうふう冷まして食べる
(ゆきがちらちらふっている)
雪がちらちら降っている
(すかっとはれあがった)
すかっと晴れ上がった
(ひよこがぴよぴよなく)
ひよこがぴよぴよ鳴く
(せっけんでごしごしあらう)
せっけんでごしごし洗う
(ぎゅっとてをにぎっている)
ぎゅっと手を握っている
(ぴたっととまった)
ぴたっと止まった
(すらすらかけるぺんだ)
すらすら書けるペンだ
(まだたっぷりのこっている)
まだたっぷり残っている
(うさぎがぴょんぴょんはねる)
うさぎがぴょんぴょんはねる
(がぶりとかみついた)
がぶりとかみついた
(べらべらしゃべる)
べらべら喋る
(ねこがばりばりとどあをひっかく)
猫がバリバリとドアを引っかく
(ふみきりがかんかんなっている)
踏切がカンカンなっている
(けらけらわらっている)
けらけら笑っている
(よろよろたちあがる)
よろよろ立ち上がる
(あたふたしてしまった)
あたふたしてしまった
(きっぱりとことわった)
きっぱりと断った
(おちゃをごくごくのんだ)
お茶をごくごく飲んだ
(きずがじんじんいたむ)
傷がじんじんいたむ
(あせではだぎがぐっしょりだ)
汗で肌着がぐっしょりだ
(あわがぶくぶくでる)
泡がぶくぶく出る
(のどがからからだ)
喉がからからだ
(このきじはざらざらしている)
この生地はざらざらしている
(げらげらわらいころげる)
げらげら笑いころげる
(かぜがひゅうひゅうふいている)
風がひゅうひゅう吹いている
(こおりはつるつるだ)
氷はつるつるだ
(きずがずきずきする)
傷がずきずきする