刹那さを消せやしない

(いとしさはまるでゆめのようさ)

愛しさは　まるで夢のようさ

(とどかないねむれぬよるも)

届かない眠れぬ夜も

(それぞれのすきをしんじてたよ)

それぞれの好きを信じてたよ

(たがいにもっとわかりあえてたつもり)

互いにもっと　わかりあえてたつもり

(ｕｈはじめてかわしたｋｉｓｓのいろは)

Uh 初めて交わしたKissの色は

(いつしかきせつににじんでいた)

いつしか　季節に　染んでいた

(かわらぬこいならなみだもわらえた)

かわらぬ恋なら　涙も笑えた

(だきしめたぬくもりは)

抱きしめた温もりは

(ときもきざめやしない)

時間も刻めやしない

(かわいたこころにいろあせぬおもい)

乾いた心に　色あせぬ想い

(もうにどとほしくない)

もう二度と　ほしくない

(こんなきもちは)

こんな気持ちは

(せつなさをけせやしない)

刹那さを消せやしない

(わがままなこいをしてたせいさ)

わがままな　恋をしてたせいさ

(うしなってはじめてきづく)

失って初めて気づく

(ほしぞらにはしゃいだあいつを)

星空に　はしゃいだアイツを

(だきよせたこのうでにすべてがよみがえる)

抱き寄せたこの腕に　すべてが蘇る

(ｕｈことばさえいらぬほど)

Uh 言葉さえ要らぬ程

(あいしあったあのひびは)

愛し合ったあの日々は

(もうかえりはしない)

もう帰りはしない

(やりばのないこのいらだちかかえて)

やり場のない　この苛立ち抱えて

(なにひとつてにつかないあいつばかりで)

何一つ　手に付かない　アイツばかりで

(こごえるぬくもりすてきれぬえがお)

凍える温もり　捨て切れぬ笑顔

(もうにどとほしくない)

もう二度と　ほしくない

(こんなきもちは)

こんな気持ちは

(せつなさをけせやしない)

刹那さを消せやしない

(かわらぬこいならなみだもわらえた)

かわらぬ恋なら　涙も笑えた

(だきしめたぬくもりは)

抱きしめた温もりは

(ときもきざめやしない)

時間も刻めやしない

(かわいたこころにいろあせぬおもい)

乾いた心に　色あせぬ想い

(もうにどとほしくない)

もう二度と　ほしくない

(こんなきもちは)

こんな気持ちは

(せつなさをけせやしない)

刹那さを消せやしない