運命
宮玉三部作最終章です。
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歌詞(問題文)
(ひとりきりをくりかえしてはへんじのないそらをみつめてた)
一人きりを繰り返しては返事のない空を見つめてた
(よるのまちへでかけたぼくはすこしはめをはずしてきおくなくし)
夜の街へ出かけた僕は少しハメを外して記憶無くし
(たしかあなたがうたったせりふえいえんよりもずっとながく)
確か貴方が歌ったセリフ「永遠よりもずっと長く」
(だれにむけたことばなのでしょうか)
誰に向けた言葉なのでしょうか?
(ちがうなにがきいてなにを)
違う「何が?」聞いて「何を?」
(それはそれはなにもおぼえていないから)
それは「それは」何も覚えていないから
(そんなものしんじない)
「そんなもの信じない」
(ふくざつにからまるこいものがたりきずつけてきずつけられて)
複雑に絡まる恋物語傷つけて傷つけられて
(あのうたのみらいにのこされたぼくたちのあいはおなじなのに)
あの歌の未来に残された僕たちの愛は同じなのに
(すれちがうふたりはこのきょりにまどわされる)
すれ違う二人はこの距離に惑わされる
(うんめいをふりほどけない)
運命を振り解けない
(にげばのないきもちのかべにぼくのこころつぶされていたんだ)
逃げ場の無い気持ちの壁に僕の心潰されていたんだ
(ゆめでさえもあえないのならずっとこどくのなかをいきていけと)
夢でさえも会えないのならずっと孤独の中を生きていけと?
(みえすいたことばをたてにしてあそぶりゆうをさがすのなら)
見え透いた言葉を盾にして遊ぶ理由を探すのなら
(これいじょうみのがすことできない)
これ以上見逃すことできない
(ちがうまたかほんとうだどこが)
違う「またか」本当だ「どこが?」
(それは「それは」きみににていたからさ)
それは「それは」君に似ていたからさ
(さいあくのいいわけ)
「最悪の言い訳」
(でぐちのみえないとんねるのようにくるしくてふあんになるよ)
出口の見えないトンネルの様に苦しくて不安になるよ
(あのうたをうたったころにもどってとけないいとでつよくむすび)
あの歌を歌った頃に戻って解けない糸で強く結び
(すれちがうふたりをむりやりにしばりつけて)
すれ違う二人を無理やりに縛り付けて
(うんめいにさからえたなら)
運命に逆らえたなら
(いまさらなにをいわれたとしてもふみにじられたきずはきえない)
今更何を言われたとしても踏みにじられた傷は消えない
(うらぎりのまつろをしりたいか)
裏切りの末路を知りたいか
(やめてやめないごめんもうおそい)
やめて「やめない」ごめん「もう遅い」
(そんなおわりぼくがわるかったよ)
そんな「終わり」僕が悪かったよ
(ぜったいにゆるさない)
「絶対に許さない」
(まんげつのよるがひかりとかさなりよみがえるきせきのはてに)
満月の夜が光と重なり蘇る奇跡の果てに
(くびすじにふかくたてたこのきばが)
首筋に深く立てたこの牙が
(きみのめをとざしてゆくとわに)
君の眼を閉ざしてゆく永遠に
(はなれたふたりはいまやっとひとつになる)
離れた二人は今やっと一つになる
(うんめいにひきよせられて)
運命に引き寄せられて