ゼロイチキセキ

(きみとのぼうけんはいつだってわたしに)

君との冒険はいつだって私に

(あたらしいけしきをおしえてくれるね)

新しい景色を教えてくれるね

(ふみしめただいちやふきぬけてくかぜに)

踏みしめた大地や　吹き抜けてく風に

(ふれることはかなわないこのばしょで)

触れる事は叶わないこの場所で

(たった１つたしかにふれられたの)

たった1つ確かに触れられたの

(きみとすごしたじかんのなか)

君と過ごした時間のなか

(かくされてるこころのあたたかさ)

隠されてる心のあたたかさ

(ぜろといちのせかいでかんじたやさしさと)

ゼロとイチのセカイで感じた優しさと

(むねにひびいたぬくもりほんものでしょう？)

胸に響いたぬくもり本物でしょう？

(つたえたいことばがふえてく)

伝えたい言葉が増えてく

(おもいはきょりさえこえて)

想いは距離さえこえて

(いつかきみのもとへ)

いつか君のもとへ

(ほんとうのわたしの「ほんとう」はなんだろう？)

本当の私の「本当」はなんだろう？

(からだがじゃまをする)

カラダがジャマをする

(そんなときもあるね)

そんな時もあるね

(おおきくなるたびにとおくかんじはじめてた)

大きくなるたびに　遠く感じはじめてた

(ありのままのわたしでいられるばしょ)

ありのままの私でいられる場所

(たとえばもしきみにであえなければ)

たとえばもし君に出会えなければ

(こんなたんじゅんなわらいかたやなきかたさえ)

こんな単純な笑い方や泣き方さえ

(わすれてしまったかも)

忘れてしまったかも

(たちばやみためじゃない)

立場や見た目じゃない

(わたしがわたしであるたいせつさを)

私が私である大切さを

(おしえてくれたあのひ)

教えてくれたあの日

(すこしだけじしんがもてたの)

少しだけ自信が持てたの

(ふれられないほどとおい)

触れられないほど遠い

(だけどきみのそばで)

だけど君のそばで

(とどけたいきもちたいせつにつむいでいく)

届けたい気持ち　大切に紡いでいく

(ああみえないがめんのむこうがわ)

ああ見えない　画面の向こう側

(きみのこどうかんじているよ)

君の鼓動　感じているよ

(ぜろといちのせかいでかんじたやさしさと)

ゼロとイチのセカイで感じた優しさと

(むねにひびいたぬくもりほんものでしょう？)

胸に響いたぬくもり本物でしょう？

(つたえたいことばがふえてく)

伝えたい言葉が増えてく

(おもいはきょりさえこえて)

想いは距離さえこえて

(いつかきみのもとへ)

いつか君のもとへ