孤独の波にさらわれないように
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歌詞(問題文)
(はりつけたえがおにこころだけついてこない)
張り付けた笑顔に心だけついてこない
(「いたいたしいな」)
「痛々しいな」
(とおくからじぶんをみてた)
遠くから自分を見てた
(ほんとうのはなしはわたしだけわたしだけしってる)
本当の話は私だけ 私だけ知ってる
(こえのだせなくなったどこかのにんぎょみたい)
声の出せなくなったどこかの人魚みたい
(おしよせるせきとこどくはなごりなごって)
押し寄せる寂と孤独は余波名残って
(おぼれてしまいそうなの)
溺れてしまいそうなの
(こどくのなみにさらわれないように)
孤独の波にさらわれないように
(つかめたのはほそくもろいいとだとしても)
掴めたのは細く脆い糸だとしても
(みなそこにみえるかいがらがどんなに)
水底に見える貝殻がどんなに
(うつくしくみえたとしても)
美しく見えたとしても
(はりつけたえがおは)
張り付けた笑顔は
(しだいにはがれなくなって)
次第に剥がれなくなって
(「いたいたしいな」っておもわれても)
「痛々しいな」って思われても
(もうなおせない)
もう治せない
(かみさまどうかなにもきかないで)
神様どうか何も聞かないで
(わたしをほうっておいて)
私を放っておいて
(ひとはどこまできずつけばじぶんをあいせるでしょう)
人はどこまで傷つけば自分を愛せるでしょう
(おしよせるせきとこどくはなごりなごって)
押し寄せる寂と孤独は余波名残って
(まちがってしまいそうなの)
間違ってしまいそうなの
(こどくのなみにさらわれないように)
孤独の波にさらわれないように
(つめたくなったてであいをかきわけて)
冷たくなった手で哀を掻き分けて
(みなそこにみえるかいがらがどんなに)
水底に見える貝殻がどんなに
(こころをひいたとしても)
心を惹いたとしても
(やさしいおとで、やさしいひかりで)
優しい音で、優しい光で
(やさしいえがおでむかえられたとしても)
優しい笑顔で迎えられたとしても
(こどくのなみにさらわれないように)
孤独の波にさらわれないように
(こどくにみをなげてしまわぬように)
孤独に身を投げてしまわぬように
(こどくのなみにさらわれないように)
孤独の波にさらわれないように
(つかめたのはほそくもろいいとだとしても)
掴めたのは細く脆い糸だとしても
(みなそこにみえるかいがらがどんなに)
水底に見える貝殻がどんなに
(うつくしくみえたとしても)
美しく見えたとしても